とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2006-12-28
Rainbow「Finyl Vinyl」
いやー年末ですな。今日で仕事収めの人も多かったんでない?オイラも今日で今年のお仕事終了!!
で、年末つったら第九。てか、年末は第九って誰が決めたんだ???
で、「いいじゃん!」的には、普通にオーケストラがやってる第九を紹介しても、面白くもなんとも無いんで、Rainbowですよ。オイラの心の師範、Ritchie Blackmore御大のバンド。
そもそも、Ritchi大好きなあまり白いストラト買って、見た目Ritchie仕様にしてみたり、ストラト使い出した頃は黒でメイプル指板だって聴けば、おんなじ様なストラト買ってみたりって位に大好きなギタリストなのが、このRitchie御大。
で、この”Finyl Vinyl”ってアルバムは、Rainbow解散後に発売されたもので、BESTアルバム的なもんなんだけど、ほとんどの曲がLIVEバージョンなのよ。やっぱね、HR/HMはLIVEが命よ。
いや、スタジオVerも良いんだけどさ。むしろ、曲をしっかり聴きたい時はスタジオVerの方が良いけど、LIVEになると曲が更にカッコ良くなったり、違ったアレンジで聴けたりしてさ。
そんで、このアルバムも、オープニングはRainbowのライブらしく、オズの魔法使いのドロシーの台詞からSomewhere over the rainbowのSEでスタート。
で1曲目のSpotlight Kid。もうね、すげーカッコよくなってんのよ。スタジオVerの時は「あぁ良い曲だねぇ」って感じだったのに、このLIVEバージョンは鳥肌がざわわわーって「なんかの病気ですか?」って位に鳥肌もん。なんつーの?HRが持つ荒々しさ全開!って感じ?。VoのJoe Lynn Turnerの聴きやすい声と、Ritchie Blackmore御大の荒々しいGの音色が良い感じに融合してんだよね。
特に、GソロからKeyソロの辺りなんかは、かなり失神もんのカッコよさ。
あとね、特筆もんなのは、未発表曲として"やっさん"がVoのBad Girlが初CD化。これがね、やっさんにぴったしの軽快なR&Rナンバーに仕上がってるのよ。
そんで、今日のようつべ動画でも紹介するDifficult To Cure。
これは、日本公演の時の音源でさ。武道館での1984年のサヨナラ公演の時にオーケストラと競演したやつでさ。今回のは途中から途中までって中途半端な奴なんだけど、本当は、ステージの後ろにカーテンが掛かってて、Ritchieがソロ弾いた後に曲が始まると、カーテンが開いてフルオーケストラが登場って演出だったんだよね。
元々4分位の曲だったのが12分近くになってて、すげー聴き応えのあるアレンジよ。
Blogに貼り付けできないんだけど、全部収録Verもあったんで、興味ある人はこちら。
2006-12-23
Thin Lizzy「The Boys Are Back In Town」
もう一曲、クリスマスソング!
アルバム自体はね、2000年にリリースされたスウェーデン盤の2枚組ベスト・アルバムなんだよね。1枚目は普通にLizzyの有名所の曲が入ってるだけなんで、ぶっちゃけリマスターされてる最近のBEST買った方が全然良いんだけど・・・・。
このアルバムの目玉は2枚目!アルバム未収録の曲がわんさか。しかも初CD化の曲わんさか。
アルバムが没っちゃって、シングルだけで発売になった"Trouble Boys"と"Memory Pain"なんかも聴き所なんだけど、やっぱクリスマスって事でこの曲"A Merry Jingle"。
これは、Lizzyの曲でもPhilの曲でも無くって、The Greediesの1979年の曲。
で、このThe Greediesって何よ?って話なんだけど、これはLizzyのPhil, DsのBrian Downey,GのScott GorhamとSex PistolsからGのSteve JonesとDsのPaul Cookが参加した、所謂お遊びバンド。で、シングルで"A Merry Jingle"って曲を出したのよ。曲自体は、"I Wish You A Merry Xmas"と"Jingle Bells"を無理やりくっつけて1曲にまとめましたって曲なんだけどさ。
今までは幻のシングルって感じで、当然アナログも廃盤。世界のどこでもCD化されてなかった音源で、オイラも中学の頃にラジオで一回だけ聴いた事のあっただけで、それ以降はお目にかかったこと無かったんだよね。(あれ?お耳にかかった事か??)
このベストのちょっと前に出たLizzy&Philの4枚組みBOXセットにも入ってなかったから、このアルバムに"A Merry Jingle"が入ってるって情報を得た時は、軽く小躍り。んで、即効でAmazonで予約ですよ。
なんせ、数量限定とか言ってたし、そもそもスウェーデン盤なんで日本にどれくらい入ってくるかも判んなかったから、「下手に輸入盤屋めぐりするよりも予約しちゃえ!」って事でね。
で届いてみて、早速1枚目から聴いてみたんだけど・・・・。
やっぱ1枚目はほんと普通のベスト。まぁPhilのソロの曲とかも入ってるし、入門用には良いのかな?
んで、2枚目!収録は8曲と、ちょっとしたマキシシングルって感じなんだけど、やっぱ入ってる曲がね。PhilのソロシングルのB面だった"Beat On The Drum"とか、今回の"A Merry Jingle"とか、今まではブートで劣悪な音質でしか聴けなかったのが、きちんとしたオフィシャル音源で聴けるってのに大感動。ほんとねLizzy&Philのファン冥利に尽きるってもんですぜ。
しかも、いまは"ようつべ"で動画まで見れちゃう。
まぁ、アテブリなんだけどさ。でも良い時代だよね。
2006-12-19
Band Aid「Do they know it's christmas」
クリスマスシーズン真っ只中の今日この頃、みなさん、いかがお過ごし?
クリスマスソングってのも色々あるけど、みんなはどの曲を思い浮かべるんだろ?
Wham!?
Mariah Carry?
オイラ達と同年代のあなた、コイツを忘れちゃいませんかい?
そう、Band Aid。
きっと30代半ば以上の人や、兄ちゃんや姉ちゃんが居る人は知ってると思うけど、このBand Aidは、1984年に結成?された、所謂スーパーバンド。(なのか?)
アイルランドのThe Boomtown RatsってバンドのVo、Bob Geldofが中心になって、イギリスとアイルランドのバンドのメンバー達が、エチオピアの飢餓を救うためにチャリティーシングルを出したんだよね。
それが大ヒットして、その後、アメリカでUSA for Africaが結成されたり、HR/HMバンドが集まって、Hear'n Aid。そんで全世界に中継されたLive Aidに繋がっていったんだよね。
で、このBand Aid。主要な参加メンバーは・・・・
Phil Collins
Midge Ure
Paul Young
Spandau Ballet
Duran Duran
Bananarama
Paul Weller
George Michael
Status Quo
Sting
Bono
Culture Club
David Bowie
Sir Paul McCartney
プロデューサーにTrevor Horn。
ってな具合に、かなり豪華な面子。
オイラも中学生ながら、12インチシングルを買ったよ。国内盤とかってんでなく、輸入盤に国内レコード会社のシールが貼られてて、妙に「チャリティーだから、余計なところに金かけないんだ」なんて納得してた、汚れを知らない中学生のオイラ。
そうそう、そういえば、この後に結成されたUSA for Africaがすげー売れてさ。
世はMichael Jacksonがスーパースターだった時代なんで、Michaelが関わってたって事で、日本でもUSA for Africaは「すばらしい!」「さすがだ!」みたいな風潮で、Band Aidの事に触れる評論家連中も少なかったんだよね。
オイラはそれにムカついてさ。「Band AidがあったからUSA for Africaがあるんだろーがよ!」「オリジナルはBand Aidなんだよ!!」って、いっつもTVみながら思ってたなぁ。
しかも、USA for Africaのレコーディングの時、みんなチャリティーって意識よりも、イベントみたいなノリでやってきたって話も聴いてただけに、余計にさ。
詳しくは、Wikiで。
で、また話もどしてBand Aidね。
その後もBand Aid2とか、Band Aid2004とかって、継続的に再結成?して、この曲をリメイクしてるんだって。
PV見てもらえれば判るけど、流石に20年以上前なんで、みんな若いこと若いこと。
そういやMarilynも映ってるけど、今頃何してんだろー?
2006-12-16
Within Temptation「Mother Earth」
はいっ!2度目の登場" Within Temptation"です。
前回は病み上がりって事で、3rdアルバムからの至高の名バラード、"Memories"を紹介したんだけど、今回はWithinがブレイクした2ndアルバムの"Mother Earth"。
1stの"Enter"は日本でも発売されたんだけど、まだまだ他のバンドの二番煎じって感じの出来で、Withinらしさっていう面では出来れてなかったんだよね。
んで、セールス的にもイマイチだったみたいで、2ndは日本では発売されなかったんだよ。
・・・ところがどっこい!Withinはがんばってた訳だ!
この2nd"Mother Earth"では、1stのゴシックゴシックしてた曲調はナリを潜めて、荘厳なシンフォニックメタルに大変身。そんで、シングルカットしたIce Queenが本国のオランダを始めヨーロッパで大ヒットして、一躍有名バンドの仲間入りを果たした訳ですよ。
で、元々はマイナーレーベルから発売された"Mother Earth"なんだけど、Ice QueenのヒットでGUNレーベルってメジャーと契約。んで、GUNからリマスターされて、なおかつボーナストラックが追加されて再発されたんだよ。
だけどね、このGUN盤。なんとCCCDなんだよ・・・orz
まったくね、いい加減にして欲しいもんだよねー。だれだよ!CCCDなんてもん造ったの!
責任者出て来い!!
みんなもCCCD嫌いだよね?
あれっ?気にしたこと無い?
マジ?
CCCDはコピーコントロールCDって呼ばれてて、PCとかにコピーできないようにしてある円盤。
CDって付いてるけど、そもそもCDの規格から外れたマガイもんだからね。
よくさ、CDに「このCDはコピーできません」とか「MDに録音できません」とかってシールが貼ってあったの覚えてない?
結局、PCにコピーなんかも普通に出来たし、変な信号を入れてる為に音質が犠牲になったりで、消費者の事なんざ考えてない円盤だったわけよ。
しかも、CDデッキが壊れる事もあって、「もし壊れてもハードメーカーもCDレーベルも一切関知しないんで、自己責任で聴いて下さい」ってふざけた事ぬかしてやがるのさ。
実際、デッキによってはCD入れたら「ガチャコン!ガチャコン!」ってこの世の終わりみたいな音立てるなんて事もあったし。
まぁ、日本じゃ一番CCCDに必死だった某av*xがCCCDやめるって発表してから、一気に減ったけどさ。とにかく、消費者ナメたもんだったのね。
そんで、そんなCCCDなんてオイラが買うわけも無く、必死こいてマイナーレーベル時代のオリジナル"Mother Earth"探しましたよ。
AmazonやらHMV。タワレコやら新宿レコード。そんで新宿のUNIONにも行って無くってさ。最後の砦。お茶の水UNIONの中古コーナーで発見よ。
喜び勇んで買ってきた次第。
まぁ、その後しばらくしたら、普通に新品のオリジナル"Mother Earth"がUNION各店に入荷されてたんだけどね・・・。タイミングが悪かったって奴だわな。
もし、これから買おうって人がいたら・・・。このエントリーで表示してるオレンジのジャケがCCCDでない奴ね。オレンジの部分がグリーンになってるのはCCCDなんで気をつけてちょーだい。もしくはiTunesでダウンロード購入するか・・・。
余談の方が多かったけど、この"Mother Earth"。名盤です。所謂"ネ申"って奴。
1曲目のMother Earthからして、荘厳な雰囲気のWithinらしさ全開の曲で鳥肌が立ってくると。
そんで2曲目がシングルカットされて大ヒットしたIce Queen。
この曲は、今じゃLIVEのラストに演奏される曲でさ、いわばDeep PurpleでいうところのSmoke On The Water。Skid RowでいうところのYouth Gone Wild的位置づけなわけよ。
オイラが持ってるThe Silent Force TourのDVDでも最後に演奏されてて、曲のクライマックスでは、雪に見立てた紙ふぶきがステージ両サイドから噴射。
また、それがドラマチックな曲の展開にぴったりなんだよね。
今回貼り付ける動画には、残念ながら紙ふぶきは無いんだけどさ。
でもキャッチーな曲ながら、だんだんとドラマチックに盛り上がっていくのは鳥肌もんで、何回聴いても飽きませんぜ。・・・オイラはね。
前の"The Silent Force"のエントリーの時も書いたけど、Voの Sharon。決して上手いシンガーじゃ無いんだけど、なぜかひきつけられる魅力があんだよね。何なんだろ?声質?歌い方?
2006-12-13
Various Artists「That '70s Show Presents_ That '70s Rockin' Album」
sitcom大好きなオイラです、みなさんこんばんは。
さてさて、「sitcomって何よ?」って話なんだけど、シチュエーションコメディーの略でさ、Wikiによるってーと・・・
シチュエーション・コメディ(situation comedy)はコメディのジャンルのひとつ。
・連続ものだが、1話完結編成で回をまたがる物語のつながりや進展がまったくないか、ほとんどない。
・主要な登場人物はほぼ一定。メンバーがたまに変化したり、ゲストが登場したりするものも多い。
・主要な舞台が固定されている。家庭や職場などの平凡な環境がしばしば使われる。
で、このRockin'。番組のオープニングテーマはこっちのアルバムに入ってるんだけど、やってるのはCheap Trick!!はいっ。この一曲の為に買いました。どこのショップにもおいてなかったから、Amazonでお取り寄せ。ちなみに、この曲はCheap Trickのオリジナルでなく、Big Starってバンドの In the Streetって曲をアレンジしてハードでロッキンに仕上げた奴。
ほかには、James GangやLynyrd Skynyrd、Montrose、Blue Oyster Cult、Ted Nugent、Alice Cooper、The Kinks、10ccってな具合に、かなり豪華な面子なんだよね。
Amazonで何曲か試聴できるんで、もし気になるようなら、ここでチェック!
てな訳で、今日のようつべは、Cheap TrickのThat 70's Song。
しかしRobin Zander、さすがに老けたなぁ・・・。
さてさて、「sitcomって何よ?」って話なんだけど、シチュエーションコメディーの略でさ、Wikiによるってーと・・・
シチュエーション・コメディ(situation comedy)はコメディのジャンルのひとつ。
・連続ものだが、1話完結編成で回をまたがる物語のつながりや進展がまったくないか、ほとんどない。
・主要な登場人物はほぼ一定。メンバーがたまに変化したり、ゲストが登場したりするものも多い。
・主要な舞台が固定されている。家庭や職場などの平凡な環境がしばしば使われる。
このような設定のもとで、毎回事件が起きるなどして生じるコミカルな状況が描かれる。
ってな事だそーな。
で、日本でもWOWOWやFOXで放送されて、結構な人気だった「フレンズ」とか、古いとこだと、「奥様は魔女」やMichael J. Foxの「ファミリータイズ」「スピンシティ」なんかが有名どころかな?
で、今回紹介するのは「That '70s Show」っていう、オイラが今いちばん好きなsitcomのサントラ。
ちなみに、That '70s Showは日本じゃFoxで放送中。ここね。
スパイダーマン3に出てるTopher Graceや、Demi Mooreの旦那のAshton Kutcher。AeroのJadedのPVにも出てたMila Kunisなんかが出てる番組で、1970年代のアメリカが舞台。これがね、面白いんだよ。使われてる音楽も70年代のがほとんどだし。どうやら、アメリカじゃ「That '80s Show」ってのも放送されたらしい。まるっきりオイラ達にドンピシャだな。ただ、 '80sの方は、さほどHitしなかったみたいだけど・・・・orz
で、このサントラは、Rockよりの曲を集めた奴で、他にThat 70's Album: Jammin'ってのもあって、こっちはもっちっとファンキーな奴を集めた奴ね。で、このRockin'。番組のオープニングテーマはこっちのアルバムに入ってるんだけど、やってるのはCheap Trick!!はいっ。この一曲の為に買いました。どこのショップにもおいてなかったから、Amazonでお取り寄せ。ちなみに、この曲はCheap Trickのオリジナルでなく、Big Starってバンドの In the Streetって曲をアレンジしてハードでロッキンに仕上げた奴。
ほかには、James GangやLynyrd Skynyrd、Montrose、Blue Oyster Cult、Ted Nugent、Alice Cooper、The Kinks、10ccってな具合に、かなり豪華な面子なんだよね。
Amazonで何曲か試聴できるんで、もし気になるようなら、ここでチェック!
てな訳で、今日のようつべは、Cheap TrickのThat 70's Song。
しかしRobin Zander、さすがに老けたなぁ・・・。
2006-12-10
User of a common name「User」
ほんとは12/8にJohn Lennonを取り上げようかと思ったんだど、よくよく考えたら・・・・
「世界中で何十万って人が、今日のBlogでLennon取り上げるんじゃねーか?」って思って、すっかりその気が失せた、ちょっとひねくれ物のオイラです。
で、今日は"User of a common name"の「User」。まぁ長ったらしいバンド名なんだけど、このバンドは、スウェーデンのバンドで2000年に"User"って名前で活動開始したらしいのよ。この名前もファッション雑誌見てて、そこに出てたブランド名だったって安直な名前なんだけど・・・。
ところがある日、カナダに同じ”User”って名前のバンドが居るって判ってさ、「じゃぁ」ってんで、"of a common name"(ありふれた名前)を後ろにくっつけて、"User of a common name"って名前にしたそうな。
で、今日紹介するアルバムは、そんなUser o.a.c.nの1stアルバム。本国のスウェーデンでは2003年にリリースされてたんだけど、日本リリースは2005年。今年、2ndが出てるんで、かなりのハイペースに感じるけど、実は1stリリースから3年経ってたりするわけ。
このアルバムリリース後の2004初頭には、ナショナル・ラジオ・チャート・アワードで見事「Best New Swedish Act」を獲得したり、アメリカ、フランスへも精力的にツアーに出てる中、Limp Bizkitのスウェーデンツアーのサポートアクトに抜擢されたりって、結構な活躍。
メンバー全員が"U2"と"Foo Fighters"が大好きって事なんだけど、User o.a.c.nのサウンドは、もうちっとPopかな。HardPopとかPowerPopって感じの音なんだけどね。やっぱスウェーデン出身のバンドって事で、アメリカのバンドとは一味違ったメロディアスな曲が多いんだよね。
なんつーの?、日本人のツボにハマるメロディーって言うのかな。なんか上手く言葉で表現できないのが悔しいんだけどさ。特に2曲目の「Do You」。もうね、ここ2,3日頭の中で、この曲がずっと流れてんのよ。
でお約束のようつべ動画なんだけど・・・・・
残念ながら、2ndアルバムに入ってる曲はあったんだけど、1stの曲な無かったのよ。
でも、Official Websiteに行くと、VideosってとこからPV見れるから、興味もったら、是非。
とりあえず、オイラ一押しの「Do You」はこれね。
一応、IE使ってみてる人は、Windowsメディアプレーヤーが立ち上がると思うんだけど、オイラの使ってるFireFoxだと、どうもダメくさい。もしかしたら、ネスケとかOpera使ってる人もNGかもしんないんで、そのときはIE使ってみてやってくださいな。
UserのOfficial Websiteは、ここ
日本のレーベルのOfficial Websiteは、ここ
2006-12-07
Ratt「Ratt & Roll 81-91」
昔々、Once upon a time。オイラ達が中学生だった頃、LAメタルムーブメントっちゅうのがありましたとさ。
そもそも、LAメタルってなんなのさ?ってーと、まぁ、リンクしてるWiki見てもらえば判るんだけど、手っ取り早く言っちゃえば、80年代の中旬、LAを中心地にして起こった新しいメタルのムーブメントなんだけどさ、明るくてきらびやかな曲調。髪のテッペンをツンツンにしたり、全体をボリューム持たせたりして、メイクして、カットTシャツやらヒラヒラした衣装着て「Let's Party!!!」って感じのメタル。ルックス重視な事から、Hair Metalなんて呼ばれたりもしましたな。
代表的なバンドは・・・・Poison、Motley Crue、Dokken、W.A.S.P.、Winger、Warrant、Quiet Riotそして、今回のRatt。
その中でも、Rattって結構個性的で、その音楽性をRatt'n Rollなんて呼ばれてましたな。
で、何でまた、今Rattなのかってーと・・・・・・
Webの海をさまよってたらさ、「Rattオリジナルメンバーが再結集か?」って話が目に入ったのよ。
ってか、いつの間にか再結成してたってのも驚きだったんだけどさ。
ちなみに、今のRattは・・・・・
Warren DeMartini(G)
Bobby Blotzer(Ds)
Robbie Crane(B)
Jizzy Pearl(Vo)
John Corabi(G)
ってなメンバー。知ってる人も多いとおもうけど、WarrenとBobbyがオリジナルメンバーね。
で、どぉやら、Stephen Pearcy(Vo)とJuan Croucier(B)が戻ってくるみたい。で、John Corabi(G)が残留してやるみたいよ。まだOfficialには何にも発表されてないんだけどね。
でもね、オイラの中でRattと言えば・・・・・
Robbin"King"Crosby(G)なんだよね。Ratt時代はWarrenの方が日本での人気は高かったんだけど、でっかい体でブロンドの髪振り乱してJackson King V modelかき鳴らすRobbinが妙にカッコ良く感じたんだよ。
・・・・って、ここまで書いたところでFireFoxがクラッシュ!!(>_<)
でも、再起動したら前回のセッションを復元してくれて無事
原稿が復活!!
ビバ!FireFox!!!
で、話戻すと・・・・。
1991年。最後の日本公演の後、RobbinはRattを脱退すんのよ。
その後Secret Serviceってバンドを結成すんだけど、音源発表までにはいたらなかったのね。
元々はお金持ちだったRobbinも、落ちていってLAの街を裸足で歩いて、話しかけてきた人に食べ物をせびってるなんて話まで出たほど。特に、日本人には良い思い出しか残ってないのか、心を開いて話してたと。そして食べ物を奢って貰ってたって噂がWebで飛び交ってたんだよね。
そして1994年、HIV発症。原因はDrugの廻し打ちとも、Ratt時代のツアー中の女性関係とも言われてるけど、真相は闇の中。
世界中から励ましのMailなんかが送られてきて、Robbinも前向きにHIVと闘ってたんだけど、2002/6/6、ハリウッドの自宅アパートで亡くなったんだよ。
そのときの記事がBARKSってWebに出てるんだけどさ、生前にファンに向けたメッセージやら、元RattのメンバーやMotleyのNikki SixxからRobbinに向けたメッセージとかも出てて、読んでるといまだに泣けてくるんだよね。
Rattがオリジナルメンバーで復活しても、そこにKingは居ない訳で・・・・。仕方ない事だけど、やっぱ寂しいね・・・。
・・・あっ!このPVでRobbinが使ってんの、KingVじゃねーや!
2006-12-05
Bon Jovi「New Jersey」
12月になって、いきなり寒さが増した東京ですが・・・みなさん、お風邪など召されてないでしょうか?
おいらの人生で最大最凶の悪友、「はぐれ」がBlogでなつかしすぎるエントリーをかましてくれて、あの頃を思い出して甘酸っぱい気分のオイラです。(^_^;)
今までも散々でてきた「はぐれ」。オイラが小学生の頃にベルギーからやってきた、俗に言う帰国子女って奴でした。
小学生の頃は普通の友達だったんだけど、中学の時からツルみ始めて、「ボギー君(仮名)」っていう転校生と3人で悪い事ばっかしてヤンチャな中学生活を送ってたわけよ。
昼休みに抜け出して**飲んで、真っ赤な顔して午後の授業にでたり、ボギー君のアパートで***吸いながら「夕焼けニャンニャン」見たりね。
そういや、いきなりボギー君母がアパートに来た事があってさ。俺らは気がつかないで***の吸殻散乱してるコタツでTV見てたら、ボギー母がドアあけて仁王立ちって事件もあったねぇ。
まぁ、そんな中学生活も終わり、3人はそれぞれ別の高校に進学することになるわけよ。美術系に進む奴。某有名私立高校へ行く奴。そして、悪い奴ばっか居る都立高校へ進むオイラ。
そんな別々の道に進んでも、不思議なもんでしょっちゅう3人でツルんじゃ、悪いことばっかしてたなぁ。>ね、はぐれ。(^_-)-☆
で、そんな楽しい時間をすごしてたオイラ達に、ショッキングな事件が起こるわけよ。
どんな事件かっていうと・・・・・・・。
ここ見てちょ!(見たら、ちゃんと帰ってきてね)
そんでも、はぐれとはAirMailのやり取りしたりして、お互いの近況やら、くだらねー話からheavyな話まで、色々してきたんだよね。
実は、今でも机の中にしまってあるんだけどさ・・・。
で、そんな時代をすごしてた1988年。Bon JoviのNew Jerseyがリリースされたのよ。
その前のSlippery When WetがかなりHitして、こいつがリリースされた時は発売日に買いに行ったんだけど、その時から今までオイラ的Bon Joviの最高傑作がこれ。
2曲目のBad Medicineが1stシングルになって、これまたすげーHitしたんで、聴いた事ある人も多いんでないかな?
その後の3曲目、Born to Be My Babyがね、これまた最高なんだよね。オイラ好みのマイナーコード進行でメロディアス。サビの歌詞もね、「You were born to be my baby And baby, I was made to be your man We got something to believe in Even if we dont know where we stand」なんて、すげー甘ったるい歌詞なんだけど、これがなぜかぐっと来る訳よ。
でね、そんな中で、オイラがすっごく感情移入できたのが5曲目のBlood on Blood。
詩の内容はさ・・・
「子供の頃いっつも3人で何をするにも一緒だったけど、みんな大人になっていって、それぞれの道を進んで別々の仕事について散り散りバラバラになってしまったと。でも、真夜中だろうと、電話が掛かってくれば仲間の所へ駆けつけるよ」って歌詞。
アホみたいだけど、あの頃からずっとこの歌詞がオイラ達3人とオーバーラップしてんだよね。まぁ、現実に電話掛かってきたからって「おしっ!」ってすぐには渡米は出来ないんで、国際電話掛けてこないよーに>はぐれ(^_^;)そういう心意気だって事よ。
結構みんなにも、こんな友達いるんじゃない?そんで、歌詞に感情移入できるってのがHitした原因のひとつかな?とも思う今日この頃な訳ですよ。
てな訳で、今夜は「はぐれ」と「ボギー」に・・・・・
オイラの知られざる一面を見せてしまった・・・・・。
2006-12-03
Megadeth「Peace Sells...But Who's Buying?」
えー、前回のエントリーで毒吐いてすっきりしたオイラです。みなさん、ドン引きしてませんでしょうか?
我が悪友「はぐれ」がコメントの中で「怒りをぶつけるのがロックの根本」ってすばらしい言葉をくれたので、怒りをぶつけるつながりでMegadeth。
知ってる人も多いとは思うけど、Megadeth結成のきっかけは、まさに怒りと復讐心だったわけよ。
時は1982年。Vo&GでリーダーのDave Mustaineは、Metallicaのギタリストだったのね。
そんで、既に酒と薬でかなり手の付けられない状態だったらしい。
MetallicaがNYにレコーディングに行く際に事件は勃発。
NYに到着したトラックで寝てたDaveはメンバーに起こされて、その場でクビ宣告。折り返しサンフランシスコ行きのバスに乗せられるって仕打ちを受けるのさ。
ちなみに、そのときのバスの中で書いてた詩の中の言葉「Megadeath」から「a」を抜いて「Megadeth」ってバンド名にしたそうな。
とにかく、サンフランシスコにとんぼ返りしてきたDaveは、Metallicaに対しての怒りと、「必ず見返してやる!」って復讐心から、バンドを結成するのよ。まずは、アパートの下の階に住んでたBのDavid Ellefsonと知り合って、そこからオーディションでGのChris PolandとDsのGar Samuelsonを加えて、Daveの「元Metallica」って肩書きも手伝ってコンバットレコードと契約。
デビューアルバムは$8000の予算で作成されたんだけど、メンバー全員が「ジャンキー」って恐ろしい状態だったもんで、半分以上はDrugに変わってしまい劣悪なサウンドプロダクションになったって話。
その後、メジャーのキャピトルレコードに移籍してからの第一弾が、この2ndアルバムの"Peace Sells...But Who's Buying?"
ちなみに、こいつが記念すべき日本デビュー盤になりますな。
このアルバムから、Megadethらしさってのが顕著に出てきて"転調"を多用した複雑な曲が多くて、Dave自ら「intellectual thrash metal 」って表現してたね。
オイラもこのアルバムからMegadethにハマって行ったんだけどさ。
いつもの夜中のラジオで1曲目の"Wake Up Dead"が流れてさ、今までに聴いたこと無い曲調にすっかりトリコになってさ。早速翌月のお小遣いでアルバム購入。
まずはタイトル「Peace Sells...But Who's Buying?」とジャケット(国連の建物?がボッコボコに破壊されてて、その前に「FOR SALE」て看板が立ってるの)に痺れてさ。
そのジャケからレコードを取り出して、針を落とすと・・・・。
1曲目はラジオでも聴いた"Wake Up Dead"。「うん、やっぱカッコいいわ」って思いながら聴き進んで、3曲目の"Peace Sells"。もうね、イントロのBラインのカッコ良さで気絶寸前。曲の前半はミドルテンポで、リフが「ザックザック」って感じで気持ちいいんだけど、後半に転調があって、だんだんとスピードアップしていくのよ。レコード聴きながら悶絶。
勝手に体が動いて、ヘッドバンギングしてるって状態よ。
それ以来、すっかりMegadeth大好きになって、学校とかでも「Megadethいいぞ」って友達に話まくってたんだけど、悲しいかなオイラの通ってた高校は洋楽聴く奴がマイノリティー。その中でHR/HM聴く奴は絶滅危惧種って位の勢い。「Megadeth芽が出ず」なんて言われたもんですな。
でもね、その後にホンダのCR-Xって車のCMで7曲目の"I Ain't Superstitious"が使われたのよ。そしたら、今までそっぽ向いてた奴らが「あの曲知ってる?誰?持ってる?」ってな感じで聞いてきてさ。おいらは「あぁ?Megadeth。」って答えながら「ニヤリ」って勝ち誇った顔してたの覚えてるよ。
このアルバムから数年後、このBlogのタイトルにもなってる「いいじゃん」ってのが口癖のMarty Friedmanが加入して、Megadethは天下取ることになっていくわけだ。その辺は、また別のアルバム紹介の時に。
この映像は、Marty加入後のツアーの映像なんで、若かりし頃のFriedmanさんが見れますぜ。
2006-12-02
FXXK MTV!!
今日は、アルバム紹介でないよ。
もうね、物申さんと収まりがつかん!!!!!!
なにがって、MTV Japanの能無し加減に腹が立つ!!!!!!!!!!!!
実はね、おととい、昨日とLoudPark06の放送があったんよ。
10/14,15に幕張であったMetalフェスなんだけどさ、オイラ都合悪くて行けなかったんだよ。
前にも紹介したWithin TemptationやFlyLeafが初来日だったり、大好きなMegadethと帝王SLAYERがトリだったり、60過ぎても現役のMetal界のサブちゃんDIOが来たりでさ。
で、MTVで放送するってんで、先月にスカパーの契約内容を変えてMTVも追加契約したんだよ。
HDDレコーダーも容量空けてさ、万全の体制で迎えた放送・・・・・。
でもね、最悪だったよ。
何が最悪って・・・・・
1.1バンドに対して曲少なすぎ。1曲しかやらねーの!。
そりゃさぁ、昼12時にスタートして、夜の10時半までで、しかもステージも何箇所かあるフェスだから、バンドも多いし、全部は放送できないのもわかるよ。
でもね、オープニングアクトからヘッドライナーまで、ほぼ1曲づつってどうなのよ?
しかも、1つのステージにいたっては、完全スルーで1バンドも流さないし。
2.CM多すぎ!
1バンドか2バンド終わる毎にCM。2バンドの時も、必ずバンドとバンドの間に、訳わからねー会場の様子とか映して、くだらねーキャプション入れやがって!
そんなの流すくらいなら、曲かバンド増やしやがれ!ってんだ。
1時間半の番組*2日なのに、これじゃ1時間番組*2日位の内容だろ?!
3.流す曲が的外れ!
これはね、全部って訳じゃないんだけどさ、FlyleafとかWithinは許す。確かに代表曲だ。
だけど、初日のMegadeth。キャプションじゃHangar 18なんて、ウルトラ代表曲が表示されてたけど、流れてるのは、全然別の曲じゃねーかよ!!!!!!!
そんで2日目のSLAYER。何故Angel Of DeathとRaining Blood流さない?!
DIOにしたって、Heaven And Hell流したのは認めよう。しかし、何故Kill The Kingも流さない?!
もうね、全くMetalの事わかってない奴が編集したとしか思えん!!!!!
今日ばかりは言わせてもらうよ。
FXXK MTV Japan!!!!!!!!!!!!!!
まぁ、そうは言っても収穫もあった。
今までメロデスって事で聴かず嫌いしてたArch Enemyってのが、実はすげー良かったってのが判ったって事。
メロデスってのは、メロディックデスメタルの事で、正統派HMのバッキングでVoはデス声(ヴォォォォォォォォォォって奴ね)
このArch Enemyってのがね、なんとVoがAngela Gossowっていうドイツ女性。
・・・・で、デス声Σ(・∀・;)
このAngela姉さんがね、かっこいいんだよ。
結構惚れた。
ちょっとね、明日かあさってに御茶ノ水のUNION行ってアルバム買ってくるよ。
しっかり聴きこんだら、きちんとレビューする。
とりあえずは、Angela姉さんの雄姿を見よ!!
・・・・しかも、姉さんってば・・・・曲の最後の方で大サービスショットかましてますよ・・・・・(;O;)
・・・・みんな大丈夫???ちゃんと付いて来てる????
もうね、物申さんと収まりがつかん!!!!!!
なにがって、MTV Japanの能無し加減に腹が立つ!!!!!!!!!!!!
実はね、おととい、昨日とLoudPark06の放送があったんよ。
10/14,15に幕張であったMetalフェスなんだけどさ、オイラ都合悪くて行けなかったんだよ。
前にも紹介したWithin TemptationやFlyLeafが初来日だったり、大好きなMegadethと帝王SLAYERがトリだったり、60過ぎても現役のMetal界のサブちゃんDIOが来たりでさ。
で、MTVで放送するってんで、先月にスカパーの契約内容を変えてMTVも追加契約したんだよ。
HDDレコーダーも容量空けてさ、万全の体制で迎えた放送・・・・・。
でもね、最悪だったよ。
何が最悪って・・・・・
1.1バンドに対して曲少なすぎ。1曲しかやらねーの!。
そりゃさぁ、昼12時にスタートして、夜の10時半までで、しかもステージも何箇所かあるフェスだから、バンドも多いし、全部は放送できないのもわかるよ。
でもね、オープニングアクトからヘッドライナーまで、ほぼ1曲づつってどうなのよ?
しかも、1つのステージにいたっては、完全スルーで1バンドも流さないし。
2.CM多すぎ!
1バンドか2バンド終わる毎にCM。2バンドの時も、必ずバンドとバンドの間に、訳わからねー会場の様子とか映して、くだらねーキャプション入れやがって!
そんなの流すくらいなら、曲かバンド増やしやがれ!ってんだ。
1時間半の番組*2日なのに、これじゃ1時間番組*2日位の内容だろ?!
3.流す曲が的外れ!
これはね、全部って訳じゃないんだけどさ、FlyleafとかWithinは許す。確かに代表曲だ。
だけど、初日のMegadeth。キャプションじゃHangar 18なんて、ウルトラ代表曲が表示されてたけど、流れてるのは、全然別の曲じゃねーかよ!!!!!!!
そんで2日目のSLAYER。何故Angel Of DeathとRaining Blood流さない?!
DIOにしたって、Heaven And Hell流したのは認めよう。しかし、何故Kill The Kingも流さない?!
もうね、全くMetalの事わかってない奴が編集したとしか思えん!!!!!
今日ばかりは言わせてもらうよ。
FXXK MTV Japan!!!!!!!!!!!!!!
まぁ、そうは言っても収穫もあった。
今までメロデスって事で聴かず嫌いしてたArch Enemyってのが、実はすげー良かったってのが判ったって事。
メロデスってのは、メロディックデスメタルの事で、正統派HMのバッキングでVoはデス声(ヴォォォォォォォォォォって奴ね)
このArch Enemyってのがね、なんとVoがAngela Gossowっていうドイツ女性。
・・・・で、デス声Σ(・∀・;)
このAngela姉さんがね、かっこいいんだよ。
結構惚れた。
ちょっとね、明日かあさってに御茶ノ水のUNION行ってアルバム買ってくるよ。
しっかり聴きこんだら、きちんとレビューする。
とりあえずは、Angela姉さんの雄姿を見よ!!
・・・・しかも、姉さんってば・・・・曲の最後の方で大サービスショットかましてますよ・・・・・(;O;)
・・・・みんな大丈夫???ちゃんと付いて来てる????
登録:
投稿 (Atom)