2009-08-16

Katy Perry「One Of The Boys」


いやぁ、前回のアップが6月の頭だったんで、かれこれ2ヶ月以上も放置プレーかましてたんだねぇ。
最近といえば、TVやらレコーダーやらのAV環境をHD化してみたり、ついにブルーレイなんてもんにも手を出してみたりでCD買う事も少なかったんだけど、そんでもNapsterでいろんな新譜聴いて見たり、ベストヒットUSAでPVみたりはしてたんだよね。

そんで、今更?って感じのKaty Perry。
いやね、今出てるシングルが結構好きだったのと、ようつべ見てたら新し目のLIVE映像があってさ、昔に比べるとだいぶマシになってきたなぁって思って取り上げてみた次第。

デビューの時は、やれ「Madonnaも認めた」だの、「デビューシングルの歌詞がきわどい内容」だのって事で話題になってた事もあったし、ジャケットの写真とかも「なんか狙ってるなぁ」て感じだったんで、とりあえずNapで聴いてみるかいね?位の感じだったんだよ。
んで、アルバム聴いて見たら「なるほどよくできたPopアルバムだわ」って感じ。
んで、しばらくたってみたら、案の定チャートにも入ってきたんだけど、同じ位のタイミングで「Liveはヒドイ」って話題も上がってきたんだよね。
んで早速ようつべチェックしたら・・・・・

「・・・これは・・・・・・」って感じ。
「この娘はLiveとかやらないで、スタジオ盤だけで勝負した方がいいんでない?」って思ったもんよ。
とはいえ、シングルカットする曲は、軒並みチャート上位に入ってくるのも頷ける曲がそろってる事も確か。
そんでもって、TVとかに出るときも「あてぶり」でなくて、ちゃんとLiveで歌ってるって根性も気に入った。
最後の決め手が今のシングルになってる曲が気に入ったって事で、めでたく今回取り上げって事に。
まぁ、アルバム買って聴くってほどでなくても、レンタルするくらいなら損は無い出来なのは確かなんで、未聴の人は一度聴いて見たらいいかも?

こいつがデビューシングル。女の子にKissしちゃったら案外良かったって「I Kissed a Girl」


PVの作りがちょっと80's入ってる「Hot N Cold」


これがお気に入りの「Wake Up In Vegas」



おまけに、問題のLive映像をば・・・・
曲は「Hot N Cold」で古い順にならべてみるんで、成長の度合いを見てあげて・・・・




2009-06-03

IKUZO

番外編っちゃー番外編なんだけど・・・・・。
今日、もりをっちんとこのポップ魂見てたら、このBlogのタイトルの由来でもあるフリードマンさんが、カバーアルバム出して、そこでPerfumeやってたの聴いてさ。
さっそくググッてみたわけさ。
そしたら、偶然見つけちゃったんだよ・・・・。
今、幾三が熱いのか????

















うん、今日酔ってるんだよ。許しておくれ・・・・。

っつーことで、まともにかっちょいいフリードマンのポリリズムは
ポップ魂で見ておくれ。
ここ!

2009-04-26

とりあえず・・・・

生きてます・・・・・・
なにやらバタバタしてて、音源聴きこむって事も少なかったもんでね・・・・。
とりあえずお茶に濁し・・・・。












2009-03-04

ようつべ・・・・(T_T)



前にUpしてから1ヶ月も放置プレーかましちゃったんだけど、まぁ生きてますよっと。
んで、タイトルのようつべ。まぁあれだ、YouTubeなわけなんだけどさぁ。
最近、またまた削除っぷりがすごいよねぇ。
ワーナーとの交渉決裂で、ワーナー系の曲は軒並み削除だし。
まぁ、そんなわけで、MetallicaのLiveでもお楽しみあれ・・・・・。(どんなわけだ??)

2009-01-29

Paramore「The Final Riot!」


2007年の4月にとりあげたParamore。デビューアルバムはかなりのお気に入りでヘビロテ街道まっしぐらだったんだよね。(今はワーナーとようつべの交渉決裂のおかげて、PV全部削除くらってるけど)

そんなParamoreも2007年に2ndの「Riot!」をメジャーのATLANTICからリリースして、シングルのMisery Businessが結構ヒットしたり、アルバムもビルボードで15位に食い込んだりして、かなり売れてたんだよ。
俺も当然のようにアルバム発表の声を聞きつけて、日本盤は3ヶ月位先にならないと出ないんで、輸入盤で買ったんだけどさ・・・・。

聴いてみた印象・・・「メジャーと契約したせいか、なんかPop過ぎるし・・・・」ちょうど、Avril Lavigneが3rd出して、PVで「Hey Hey You You!」なんてやってたときと同じような感覚に見舞われたんだよ。
たしかに、1st路線の曲もあったんだけどさ、PVのMisery Businessもなんか売れ線狙ったような映像で「いよいよAvril化か?」なんて思いつつ、だんだんと聴かなくなっていってたんだよね。

そんでもって2009年。
Paramore初のDVD(+CD)のLiveが出るっていうんで、Gyaoで配信されてた曲を見てみたのよ。
当然2ndの曲だったんだけど、アルバムで聴いたのとは違ってPop過ぎる感じなんて微塵もなくてRockRockしてたんだよね。
すかさず「密林」さんで予約したわけさ。
それが昨日届いた、この「The Final Riot!」。
2008年の8/12にシカゴでのThe Final Riot!ツアーの映像なんだけど、アメリカでのParamoreの人気っぷりがわかる盛り上がり方。
1stの頃は、VoのHayleyは17歳。他のメンバーもほとんど10代で、それこそ若さに任せて突っ走るって感じだったんだけど、このDVDを見ると、この3年間での成長っぷりが良くわかるのよ。
特にHayleyはあんな小さいのに「どこにそんなスタミナがあるの?」って位に、最初から最後までヘッドバンギングしたり、飛び跳ねたり、走り回ったり。そんでもってオーディエンス煽ったり。すっかりバンドのフロントマン(いや、フロントガールか?)っぷりが板についてきたって感じ。
あんまし聴きこむ事もなかった2ndの曲がほとんどで、そこに1stの代表曲が混ざってくるっていうセットリストなんだけど、どっちのアルバムの曲も違和感なくちゃんとParamoreの音になってて「やっぱし本質は変わってなかったんだ」ってちょっと安心。
流石にアルバム2枚しか出してないバンドなんで15曲で1時間ちょっとのLiveなんだけど、その分中身は濃いLive。
昨日も今日もヘッドフォンでボリューム上げて見てるんだけど、2ndの曲もだんだん好きになってきた。もう一回、Riot!聴きこんでみるかな。。。。

Paramoreオフィシャル:http://www.paramore.net/
Wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%A2



Liveのオープニングの「Born For This」。よくある始まり方だけど、なんかかっこいいね。


かなりPopで、スタジオVerの時はイマイチだった「That's What You Get」。Liveだと良いわ。


アンコールの「Misery Business」。これもLiveとスタジオVerでだいぶ雰囲気が変わる1曲。

2009-01-25

The Pussycat Dolls 「PCD」「Doll Domination」



前回のCulture Clubで意外性を見せといたところで、もっと意外かもなThe Pussycat Dolls。
まぁなんだ。もりをっちんとこのポップ魂にあったPerfumeネタに対抗したって訳じゃないけど、「あ、いいんだ」ってさ。

いやね、存在は昔から知ってたんだよ。ただ、昔のPCDってさ、ランジェリー姿でダンスしてる所謂Burlesque Showチックな事やってるグループだった記憶があって、ずっとそのイメージしかなかったんだよ。
んで、あるときベストヒットUSA見てたら、PDCのニューアルバムが出るっていってて、シングルの「When I Grow Up」のPV流してたんだよね。それ見たらすっかり昔のイメージとは違ってて、今風なパフォーマンスグループになっててちょっとびっくり。曲もPopで元気良くて「あぁ、こうなったのね」って感じで見てたんだよ。
んで、しばらくしてからスカパーでPV垂れ流しチャンネル見てたら、「I Hate This Part」のPVが流れてさ。これがまたドンピシャにツボにはまっちゃって、すかさずNapster覗いてみたら、ばっちり1stも2ndもあったんで、さくっとDL。
ぶっちゃけ、特定の曲意外はそんなに聴きこむって事もないんだけど、なにかやりながら流してたり車乗ってるときに流したり、通勤のときにボーっと外眺めながらDAPで聴いたりしてたんでLast.fmの俺チャートの上位に食い込むこともしばしば。

アルバムにはゲストにHipHop系の人達を迎え入れてるだけあって、それ系の曲が多いんだけど、そんなにコテコテのHipHopってのはなくて、HipHop風味のPopな曲にしっとり系のバラードって感じのアルバム。

そんなPCDなんだけど、2006年に富士スピードウェイで開催された、UDO MUSIC FESTIVALってフェスに参加してたんだよね。これスカパーでも放送してて、俺も録画してたのよ。
このフェスって、2日間で、トリはKISSとJeff Beck。そのほかにバズことSebastian BachやらSantana、The Doobie Brothersなんかが出てて、正直な話30代以上のRockオヤジ向けフェスだったんだけど、そこになぜがPCD。
どんな経緯で参加することになったのか??なんだけど、思いっきり浮いてるよね。
他のアーティスト達は当然演奏して歌ってのLiveなんだけど、PCDはカラオケバックに歌って踊って。
録画した番組見ててもさ、オーディエンスの反応が痛々しい位に冷めてんの。
でも後半になるにしたがって、前列の方はなんとか反応が出てくるって模様がばっちり放映されてたのよ。
まぁ、絶対にPCDのCD買うような客層以外の人達にパフォーマンス見せて、その中の何割かでも興味もってCD買ってくれればOK位の感じだったのかね?

そんな事考えながら、Live+PV集のDVD買っちゃった俺が居るわけだが・・・・。

PCDオフィシャル:http://www.pcdmusic.com/home/

Wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA

つー事で、俺が初めてみたPV「When I grow Up」映像がちょっとアレだけど。


ほんで、これがツボにはまった「I Hate This Part」この2曲が2nd「Doll Domination」からの曲。


んで、1stの「PCD」の中で俺が一番好きな「Stickwitu」


「Stickwitu」と甲乙つけがたい「How Many Times, How Many Lies」


そんで、デビューシングルのDon't Cha。悪夢のUDO MUSIC FESTIVAL Verで。


そうそう、Windows7のベータ版使い始めて、初めて7環境からUpしてみた。
さすがVistaSP2っていわれるだけのことあって、かなり安定してんね。

2009-01-17

Culture Club「This Time - The First Four Years」


元旦のUPからちょいと時間がたっちゃったけど、あくまでマイペース。
今回は懐かしの80's。
なんか最近も15ヶ月の禁固刑の判決が出てYahooニュースにも出てたBoy George率いるCulture Club。
今でこそKeep on Rockin'なんていってる俺だけども、実は初めて音源を買い集めたのがこのCulture Clubだったりするわけで。

たしか中学1年の頃。友達の家に遊びに行ったときに、友達の兄ちゃんの持ってたアルバムを聴いたのが出会いでさ。ポップなんだけどなんとなく哀愁だたようメロディーにひきつけられてその場でダビングしてもらったんだよね。
それからと言うもの、暇さえあれば愛用のWalkmanDDで聞いてて、しまいにゃテープが伸びちゃってヘロヘロな音に。こりゃ、自分でLP買っていつでもダビングできるようにしとこう!って思ってさ。チャリンコかっ飛ばして、当時青山一丁目にあったダイナミックオーディオってショップに駆け込んだのが買い集め地獄のスタート。

ちょうど2ndアルバムのColour By NumbersからKarma Chameleonがヒットしてた頃でさ。そのほかにもKaja GooGooとかDuran DuranとかSpandau Balletなんかが出てきてて、ニューロマンティックスだとかブリティッシュインベイジョンなんていわれてた頃だったんだよね。
そんでアルバムだけでなく、12インチシングルなんてのも乱発されててさ、一曲になんとかMIXとかってのが何種類も出てたような時代。

俺もそのとき最新のアルバムだったColour By Numbersを買ってきて、翌月には1stのKissing To Be Clever買って、やれ12インチだ、こんどはミニアルバムだって買い漁っていったのよ。
その後に3rdアルバムのWaking Up With The House On FireってアルバムじゃThe War Songなんて反戦Songやって、各国の言葉で反戦を訴えてたり(もち日本語でも「戦争はんたーい!」って)もしたんだけど、このアルバムを最後に見事なまでの失速。ってかニューロマンティックス勢全体的に失速していくんだよね。その後にMadonnaあたりが出てくるという音楽史の豆知識。

で、肝心のCulture Club。Boy Georgeの女装っぷりが先行しちゃって色物的にみられる節もあったんだけど、よくよく曲を聴いてみるとなかなかどうして。
80'sポップの基本を抑えながらも、レゲエのリズムを取り入れてみたり、モータウンの影響を匂わせてみたりと音楽的には結構高度な事やってたんだよね。
それだけに、Boy Georgeのイメージで色物扱いされちゃったのが残念でならないバンド。
結局、その後は解散してBoy Georgeはソロ活動したりしてたんだけどイマイチ。ドラッグで捕まったり、イギリスのTVでコメンテーターやったりしてクラブDJとして復活したりしてたんだけども、80年代ほどの成功は・・・・・・。
80'sブームの時にはCulture Club再結成したりもしたんだけどねぇ。今でもオフィシャルHPはあるけど、バンド自体は自然消滅状態なのかな?

そうそう、Boy Georgeってかなりの親日家だったらしくて、アルバムやらPVやらにやたらと漢字が出てきたり、舞妓さんが出てきたりしてたよね。しまいにゃ、焼酎かなんかのCMで三蔵法師になっちゃったりもして。

オフィシャルHP http://www.culture-club.co.uk/

Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

まずは1stからこのアルバムで一番好きだった「Do You Really Want To Hurt Me」


当時のバンドの人気っぷりがわかるLiveで「I'll Tumble 4 Ya」


2ndのColour By Numbersから大ヒットした「Karma Chameleon」。知ってる人も多いべ?


この曲がはじめてのCulture Club。名曲。「Time (Clock Of The Heart)」


なぜか舞妓さんがパソコン使ってる「It's A Miracle」


この曲も結構ヒットした「Church Of The Poison Mind」


3rdのWaking Up With The House On Fireからは戦争はんたーいの「The War Song」


んで、当時乱発されてた12インチシングルから「It's A Miracle/Miss Me Blind-(Multimix)」


・・・なんか懐かしさとうれしさから貼りまくっちゃった・・・・

2009-01-01

Rush 「Rush in Rio」


ことおめーあけよろー
てな訳で、2009年になっちゃったよねー。
って昨日DokkenをUpしたんで、特に新しい年になったって感覚もないんだけどさ。
まぁ、あれだ。
正月だし、今回はCDでなくDVDで行ってみようか。

ってのもね、前々回にもりをっちんとこのポップ魂に感化されて、「Tom Keiferを応援する会」に参加した勢いで、CinderellaのPV集やらDokkenのPV集やら、何故かThe Pussycat DollsのLIVEやらのDVDを買い漁った中に、このRushのLive in Rioがあったのさ。
だってね、RushのDVDって基本お高いのよ。このRioだってもともとは8000じゃぱにーずえーんだったんよ。おいそれと買えないじゃん。
それが奥さん!いまなら期間限定特価!5000円OFFの3000円ですぜ!
こりゃ買うしかないでしょ!って事で、サクっとお買い上げ。

Rushってさ、人によっては「プログレだ」とか、「いやいやHRだ」とか言われてるんだけど、もはやRushっていうひとつのジャンルだと思うんだよね。
それくらい唯一無二の存在。
もうね、現代音楽界の宝(言いすぎか?)
キャリアが長いだけあってさ、最初はLedZeppelinタイプの3ピースHRバンドだったんだけど、70年代はだんだんとプログレ色が濃くなっていって、80年代はキーボードがきらびやかなPopなRock。そんで90年代からはまたまた原点回帰的なプログレハード的な音になっていったりで、その時代、聴く人、いろんな要求にこたえられる音がそこにあるんだよね。
でも、根底に流れているのはやっぱりRushの音。

でこのDVDなんだけど、2003年のRioでのLiveを収めたもので、Live本編171分と特典Disk83分っていうボリュームたっぷりの一作。
肝心のLiveなんだけど、古くはRushの出世作になった1976年の「2112」から2002年の「Vapor Trails」までの集大成的Live。

RushのCDを聴くと、スタジオ盤でもLive盤でも、Neil Peartのドラム、Alex Lifesonのギター、Geddy LeeのベースにキーボードとVoが調和してそこからマジックが生まれてRushになってるって感じがしてたんだよね。
でもね、このDVD見てて思ったのは、「3人の楽器とVoがバトルしてる」って事。
いやね、そこいらの下手なHMバンドよりも激しくぶつかり合ってんのよ。
それでいて、きちんとRushになっててこれっぽっちも崩壊するそぶりも見せないの。
初めてRushを聴いたのは高校生の頃だったから、かれこれ20年以上聴いてる事になるんだけど、これは新たな発見。いや、あくまで俺的にね。ちまたのRushマニアの人達に言わせりゃ全然的外れかもだけど。
あとね、Rioのオーディエンスの中に混じってLive見たらホントに楽しいだろーなーって。

なんかまとまりなくなっちゃったけど、とりあえず今なら3000円でお買い得ですよーと。

んだば、初期Rushの代表曲「2112」ほんとはこの曲ってアナログレコードのA面まるまる使った20分位の組曲なんだけど、Liveでは前半部分を。




80年代の代表曲のひとつ「The Spirit Of Radio」


こっちがスタジオVer。



俺が始めてRushのCD買うきっかけになった「The Big Money」ちょい音悪。


こっちがスタジオVer。


Rush official http://www.rush.com/
Rush Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)

2008-12-31

Dokken「Back For The Attack」


2008年最後のアルバムはDokken。
前出のCinderellaからの流れで80'sなHR/HMですな。
所謂LAメタルの範疇でくくられてるこのDokkenなんだけど、音楽的には結構異質な存在で、おおよそHRシンガーとは思えないほど線が細くそれでいて哀愁感たっぷりのDon DokkenのVoに、カミソリみたいにエッジの立ったGeorge Lynchのテクニカルなギターの見事な融合っぷりが魅力のバンド。
そんなVoとギターの絡み合いがいい方向に作用してたバンドなんだけど、人間関係ではDonとGeorgeの仲の悪さったら有名だったよね。
雑誌のインタビューとかでも、お互いミュージシャンとしてはリスペクトしてるって言っているけど、仲の悪さをとりたてて隠すこともなくおおっぴらにしてたし。逆にそんな人間関係がいい意味で緊張感を生んで、それが音に反映してたのかも。

てな事を書いてはいるんだけど、ぶっちゃけ1stから3rdアルバムまでは曲ごとには好きなのもあったりしたんだけど、アルバムを買うには至らなかったんだよね。バンド名があらわしているとおり、どうしてもVoが中心にあっていまいち馴染めなかったのさ。
で、4枚目のこのアルバム。HR/HM専門のFM番組でアルバム発売前に流れた1曲目の「Kiss Of Death」。もうね、いままでのDokkenとは思えない攻撃的な曲で一発でお気に入り。それまでのDokkenといえば、基本ミディアムテンポのメロディアスでわかりやすい曲調ってイメージだったんだけど、この曲はGeorge Lynchが今までの鬱憤を全部吐き出したかのように弾きまくってるし、テンポもDokkenとは思えないファストチューンだし。
そのほかにも、このアルバムではDokken初だと思うんだけどインストのMr Scaryってのも入ってて、ここでもGeorge弾きまくり。
もうね、この2曲だけはヘッドフォンつけてボリューム上げまくって鼓膜が震えるの感じながら聴いちゃうんだよね。

そうかと思えば、いままでのDokken調の曲もきちんと入ってたり。エルム街の悪夢3の主題歌に使われたDream Warriorsなんかもまさに「これぞDokken!」って感じの曲。

結局、このアルバムの後日本ツアーを最後に解散って道をたどるんだけど、94年にまさかの再結成。でもやっぱしDonとGeorgeは仲悪かったみたいで、アルバム2枚でGeorgeは脱退しちゃうんだよね。

そうそう、Wiki見ててびっくりしたんだけど、このバンドって過去に携わったメンバー多いねぇ。
RattのJuan Croucierが1stでベース弾いてたのは知ってたんだけど、Warren DeMartiniやらBobby Blotzerなんかも携わってたんね。

Dokken Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3
Dokken Official Website http://www.dokken.net/ 

んじゃ、一曲目にしてアルバムハイライトのKiss Of Death


シングルカットされて結構売れたPopなBurning Like A Flame


George渾身の一曲、Mr Scary


最後はエルム街の悪夢3の主題歌Dream Warriors


んじゃ、2009年もゴーイングマイウェイでやって行くんで・・・。

2008-12-12

Cinderella「Long Cold Winter」


久々の80'sなHR/HM。
なぜ故にこのタイミングでCinderellaなのかっつーと・・・・。
Linkにもあって、このBlogにもちょくちょく顔出してくれる”もりをっち”のポップ魂で、Tom Keiferを応援する会が結成されたからなのさ。

んで、Cinderella。
1stの時はBonJoviの弟分みたいな感じでデビューしてきて、音楽的にもブルーズの要素が入りつつも、所謂LAメタルの範疇におさまる感じだったんだよね。
ただ、その頃から縦乗りのリズムとVoのTom Keiferの声質からAC/DCタイプって言われてたのさ。
俺も高校の音楽の授業でドラムをやったんだけど、期末のテスト(実技)の時は1stの中の「Somebody Save Me」を叩いたんだよ。単に簡単だったから選んだんだけどさ。
そんな感じだったんで、他のLAメタル勢よりは思い入れがあったんだよね。

んで、1988年。
2ndの「Long Cold Winter」が発売されるわけ。
タイトルの通り、真っ白に紫のグラデでバンド名とタイトルだけが書かれた”いかにも冬!”って感じなジャケで、一曲目からいきなりスライドギターとブルースハープで始まるBad Seamstress Bluesから70年代ですかっ!?って感じの Fallin' Apart At The Seamsっていう流れでTomの趣味丸出しなバンドに変身してたんだよね。
基本ブルーズ基調のHRが大好きな俺にしてみりゃ、もうドンピシャ!って感じでダビングしたテープが伸びちゃって何度もダビングし直した位。もちろん、1stの頃のが好きな人には1stシングルにもなった「Gypsy Road」っていう、これまた名曲があるわけでかなーり完成度の高い、所謂”ネ申”盤なわけよ。

その後は3rdで更にTomの趣味に突っ走ってブルーズロックと化したHeartbreak Station。んで4thのStill Climbingと続くんだけど、悲しいかな世の中はNirvanaを代表とするグランジの嵐が吹き荒れてて、セールスが振るわずに解散の道をたどるんだよ。
その後の詳しい話は、ポップ魂を見てもらった方が詳しいんで・・・・・。

ともかく、今Tomが大変な状況にあるらしくって、ここはエールを送る意味でもTom Keiferを応援する会に”いいじゃん”も一枚噛んでおこうかねと・・・・。


んでは、1stシングルのGYPSY ROAD。PVは軒並み貼り付け不可なんで、Live。



んで、いかにもアメリカのバンドって感じのアコースティックなCOMING HOME。
Mötley Crüeで言うところのHome Sweet Home的な曲かね。


最後は切ないバラードのDon't Know What You Got (Till It's Gone)。これは貼り付けできるPVあったよ!ちょっと音がアレだけど・・・・。


ともあれ、ガンガレTom!!

2008-12-01

R.I.P.Munetaka Higuchi

今日もお昼食べながら、いつものHR/HM系Blogを巡回してたんだけど、そこに飛び込んできたのが、LOUDNESSのDs、樋口宗孝死去のニュース。
今年の春に肝細胞癌が見つかって、ミュージシャンとしての活動を停止して治療に専念してたのは知ってたんだけど・・・・
かなりの大手術で生死をさまよったものの、一時は退院して自宅で療養していたって話を聞いてただけに、なんともいえない気分。

ぶっちゃけて言っちゃえば、そんなにLOUDNESSの大ファンってわけでもなかったし、アルバムも「THUNDER IN THE EAST」しか持ってないけど、やっぱし俺らの年代から上の人達にしてみりゃ、初めて日本のHMバンドがアメリカ進出に成功してビルボードチャートにランクインしたり、日本人としてはじめてMSGでLiveやったりと、何かと気になる存在だった事は確か。

49歳ってHMミュージシャンとしては高齢な部類になるんだろうけど、やっぱ若すぎるよね。

ZepのJohn Bonhamが大好きだったそうで、今頃はあっちでボンゾとドラム談義に花が咲いてる頃なんだろうね。

LOUDNESS Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/LOUDNESS
樋口宗孝 Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AE%97%E5%AD%9D
LOUDNESS オフィシャルサイト http://loudness.jp/index.html

俺が唯一持ってるアルバム、「THUNDER IN THE EAST」からアメリカでもヒットしたCrazy Night


俺が一番好きな曲 Like Hell


2006年。25周年記念Liveの時のドラムソロ

2008-11-30

Guns N' Roses 「Chinese Democracy」


毎年のように「今年中にはリリース」って噂がでちゃぁ結局リリースされないって永久ループのようになってたGunsの新作Chinese Democracy。ついに発売されましたな。
前作のUse Your Illusionから17年。Dr.Pepperは公約通りに無料クーポン券をSlashとBuckethead以外の全米の人たちにプレゼントしてるそうな。

世界中で1位獲得しまくってるChinese Democracy。俺も買おうかと思ってたところに、Napsterで配信されてたんで、とりあえず聴いてみたんだけど・・・・・
「う~ん・・・・買わなくていいや」って事に決定。
たしかにAxlの声はちゃんと出てるし、まぁしっかりとHRしてはいるんだけど・・・・・・
Living in the Pastって言われるかもしんないけど、やっぱGuns N' Rosesっていうと1stの頃のブルーズを基調としたR&Rを期待しちゃうんだよね。
Use Your Illusionが好きだった人にはChinese Democracyもすんなり受け入れられると思うんだけど、俺的には「CD買うほどじゃ」って感じ。
まさかGunsのアルバムでサンプリング聴く事になるとは思わなかったし、ギターの音もSlashのレスポールの骨太な音に比べると、今風のやせた刺々しい音だし・・・・。

これがGuns名義でなくAxlのソロや別バンド名義なら、良くできたHRアルバムって評価になるかもしんないけどね。

Gunsの残党が居るVelvet RevolverもVo探してるところだし、もうGuns N' RevolverでもVelvet Rosesでも良いから、もう一回Slashと組んでやってくれないもんかね・・・・。

2008-11-03

The Birthday Massacre「Walking With Strangers」


えーと、メジャーどころの次はマイナーどころを持ってきて、幅の広さをアピールしてみますよと。

で、ものすごいバンド名のThe Birthday Massacre。って、お誕生日に大虐殺って・・・・・。
そんな恐ろしいバンド名だけど、ジャケットはメルヘンチックな影絵。このアルバムは3枚目なんだけど、これ以前の2枚も紫を基調にした影絵でウサさんが必ず登場してて、そんなちょっとした拘りが俺的には評価高し。

音的にはメインストリームはPopRockっぽい曲もあれば、完全にHR/HMなバックにエレゴスチックなKeyをかぶせた曲もあったりインダストリアルっぽい曲もあったり。
とはいえ、Voのメロディーラインは結構キャッチーで覚えやすいんで結構聴きやすい部類かも。

で、このバンドはやっぱし「なんか新しいバンドないかしらん??」ってネットをさまよってて出会ったバンドなんで、詳しい事とかほとんど知らなかったんで今さっきいろんなページをさまよってみたんだけど、結構いろんなとこで紹介されてんのね。
実は結構メジャーだった?

で、マイスペもあって何曲か聴けるんで、興味あったら http://www.myspace.com/thebirthdaymassacre

んでは、アルバム1曲目のKill The Lights


なぜかセーラー服で歌ってるインダストリアルなLooking Glass。
クラスメイトがみんな同じ顔のお面で、額の数字だけが違うってのがなかなかシュールなビデオ。


かなーりメタリックなイントロのRed Stars

2008-10-30

Heart「Heart」


やっとこさHeartの「Heart」がリマスターされましたよ。
BEST盤とかにはリマスター音源使ってたくせに、肝心のアルバムは全然リマスターされずに放置プレーで早うん年。
いやー長かった。
そもそもこのアルバムって85年に発売で、アナログレコード時代のもんなんだけどさ、アナログ時代はそんなに酷い音って気はしてなかったんだけど、いざCDで買ってみたら中低域の音がばっさりと切り落とされちゃったような音で、ドラムの音が「パキャン!パキャン!」ってやけに耳につく酷いもんだったんだよ。
そんなんだから、「すぐにリマスターされるだろ?」なんて思ってたらずっと放置。
仕方なしにBEST盤買ってきて聴いてたって顛末だったんだよね。

そんで、2008年秋、ついにHeartリマスター発売ですよ。しかも2008年最新リマスター盤。
俺の大っきらいな紙ジャケだったけど、この際許す!
今回は、この次のBad Animalsと、なぜか2ndアルバムのMagazineも同時リリース。
って、Bad Animalsはわかるけど、なんでMagazine??

とにもかくにも、このリマスター、成功か?失敗か?って言えば、まぁまぁ成功なんでない?
そもそも、元のCDの音がアレだっただけに、やっとこまともに聴けるレベルになったって感じ。
ただね、リマスター前だと埋もれてた音がリマスター効果で聞こえるようになったのはいいね。
特にわかりやすいのは3曲目のNever。フェードアウトして曲が終わる10秒から15秒前位のキーボードの音がリマスター前はほとんど聞こえなかったけど、リマスター盤ではしっかりと聞こえるの。最初「あれ?こんな音入ってたっけ?」って違和感感じる位にはっきり聞こえる。

で、このアルバム。もう今更うだうだ言う必要ない位にヒットしたアルバムだよね。
このアルバムが出たのが85年なんだけど、それまでの数年というもの70年代ほどのヒットにも恵まれずに、俗に言う「低迷期」って奴にあったHeartが心機一転、Capitol Recordsに移籍して、外部のソングライターの曲を採用しまくって作り上げた一作。
ここから所謂「産業ロック」時代のHeartがスタートすんだよね。
で、その路線が大成功して、HR/HMバブル効果もあってかアルバムチャートで1位。シングルも5曲がカットされるモンスターアルバムになったんだよね。
アルバム全体をとおして見ても、HRファンに受けそうな(とはいえ、しっかりとした80年代の音作りの)HRナンバー&HRバラード、普通にPopsファンに受けそうなキャッチーってキラキラした曲の2パターンがうまい具合に融合されて1枚のアルバムになってると。

そんなわけで、これからHeartを買うんであれば、絶対にリマスター盤がおすすめ。
但し、今回は日本盤だけの発売なんだよねー。本国でリマスターされてれば輸入盤で安く買えるんだけど・・・

そんなHeart。もう過去のバンドみたいな扱いされてっけど、しっかりと活動続けてんだよ。
今は80年代のHeartとは違って原点回帰した70年代っぽいHeartになってるけど。
オフィシャルHPもしっかりあるんで、興味のある方はぜひ。
http://www.heart-music.com/

そしてPVでは20年以上前の麗しのNancyをご堪能あれ・・・・。
1枚目のシングルのWhat About Love


2枚目のシングルのNever


3枚目のThese Dreams


4枚目はNothin' At All


そんで5枚目のシングルで、アルバムのオープニングチューンのIf Looks Could Kill


こっちはスタジオVer。

2008-10-24

ZZ Top「Afterburner」


前回の更新から早2ヶ月・・・・。まったくお前はヒステリアの頃のLepsか?って位のお久しぶりっぷり。

で久々にBack to 80'sね。
2人のヒゲ親父と人相悪しな太鼓親父の3人組ZZ Top。
もともとZZ Topといえば、泥臭いアメリカンなブギーバンドだったんだけど、前作の「Eliminator」あたりからかなり大胆にシンセを導入したりして、80年代のHR/HMバブルも影響してか、かなりのヒットを飛ばすようになったんだよね。ちょうどその頃ってMTV全盛の時代で、ZZ Topもご多忙にもれずにPVを製作するわけだ。んで、そのPVに使われ続けたんが、「Eliminator」のジャケットにもなっている赤い車。
その伝統はこの「Afterburner」にもしっかりと継承されていて、PVには必ずこの車が出てきてたんだよね。
しかも、ジャケ写みてもらってもわかるように、地球だけにとどまらずに、ついに宇宙にまで飛び出して言っちゃうと・・・。

で、この「Afterburner」。多分ZZ Topの中では一番シンセがキラキラな音で、平たく言っちゃうと一番大衆受けするアルバムでないかね?
実際にTVなんかでもしょっちゅうPV流れてたし、FMなんかでも良くかかってたよね。
たしかにドライブするにはぴったりな曲のオンパレード。
ほんと80年代のアメリカンHRって感じの音なんだけど、そこはヒゲ親父。しっかりとZZ Topらしいブギーになってるのは流石って感じ。

そういや、このアルバムに入ってるRough Boyってバラードがあるんだけど、中学の頃のクラスメイトT君が「この泣きのギターがたまらなく良いんだよ」って言ってて、その頃のオイラってばブリティッシュHR/HM至上主義みたいなとこがあったんで「どこが泣きのギターよ?ギターが泣いてるってのはこーゆー事なんだよ」みたいな事言って、多分Gary Mooreの70年代の頃の曲あたりを聴かせたなんて事があったの思い出した。
なんか、オイラ青かったねー。いっちょ前な評論家気取りで思い出すとかなーり恥ずかしい出来事。

このアルバムの後、日本じゃほとんど名前も聞かなくなっちゃったんだけど、アメリカじゃコンスタントにアルバムも出しててしっかりと活動を続けてたんだよね。
そんで、日本のみんなが久々にヒゲ親父達の姿をTVで見ることになったのだ、ホンダのZって車のCM。
ほんとそのまんまZZ TopのPVになりそうな感じの絵で「Zだぜ」なんて言っちゃってんの。
あれ見たときはホントに「にやり」って笑みがこぼれたね。

そんなわけで、まずは最初にシングルになった「Sleeping Bag」。


次は俺的にこのアルバムの中で最大のキラーチューン「Stages」。いよいよ宇宙が舞台に・・・。


そんで泣きのギター事件の「Rough Boy」



そしておまけの「Zだせ!」

2008-08-15

The White Stripes「Icky Thump」


あちぃ・・・・・。
8月も半ばになって、すっかり夏休みモード全開の今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか??

こんな暑い時期には、かえって暑苦しいまでの音の波に飲み込まれてみるのは如何?
ということで、The White Stripes。
このバンド、初めて耳にしたのはTVで流れたPVだったと思うんだけど、どの曲だったかも覚えてない位で、結構今風のバンド的紹介のされかたしてたんで、俺的にも気にも留めなかったんだよね。
そして、時は流れて2007年。
The White Stripesがアルバム出したってタワレコで大プッシュしてたわけよ。
んで試聴コーナーにあったんで、とりあえず聴いてみたら「あら、びっくり」
1曲目からしてRockRockしてんじゃないのさ。
どことなくLedZeppelin風な所もあり、ジャケ写みたいなスパニッシュっぽい感じもあり。
すっかりお気に入りになった次第。

基本はJack Whiteのヴォーカル&ギターとMeg Whiteのドラムっていう、ほんと最小限の構成なんだけど、それを感じさせない音。
確かに隙間のある音なんだけど、ギターもドラムもパワフルでベースが居なくてもスカスカな音になってないのがスゴイよね。
そんで、時たま入ってくるJackのオルガンやらがいいアクセントになってると。
ほんと泥臭いブルージーで原始的なRock(良い意味でね)って感じで、今の時代にこんな音楽やってて大丈夫か?って思うんだけど、しっかりとCDのセールスもあげてて、Liveの観客も動員できてるってとこに、まだ捨てたもんじゃないなって軽く安心してみたり・・・・。
しかし、ほんとZepっぽいよ。
とはいえ、昔流行ったZepクローンとは違って、Zep風味ながらも、きちんとThe White Stripes
って主張してる音を出してるのはなかなか。

んじゃ、アルバムのタイトルトラックの「Icky Thump」をば。

2008-07-13

Los Campesinos!「Hold On Now Youngster」


今回のバンドはLos Campesinos!。イギリスで2006年に結成された7人編成のPopバンドなんだけど、どうも中毒性のある音出すんだよねぇ。

ある日、前日に録画しといたベストヒットUSAを見てたら、最初に話題のアーティストを紹介するコーナーでこのバンドのPVが流れてさ、Voが男女の2人なんだけど女性Voの方はちょっとクールでいい感じのVoなんだよ。
問題は、男Vo。なんていうんだろ?ヘタウマ?なんか調子っぱずれなんだけどクセになるって感じなのかな?
さっそくNapsterにあるか確認したら、ものの見事にあったんでDLしてヘビロテで聴いてるわけよ。アルバム全体を通して言えるのは「とにかくHappy!」ってな曲のオンパレード。
なんか落ち込んでても、このアルバム聴くと元気が出てくるみたいな、そんな1枚。

てな訳で、このバンドの事も良く知らないわけだが、Netで調べたバイオはこんな感じ。
☆ 2006 年3 月、イギリスのカーディフで結成された男女混合7人組。バンド名の“LOS CAMPESINOS!”はスペイン語で“農民”の意。(※言葉の意味自体は関係なく、審美的、音声学的に好ましい言葉ということで付けられた)

☆ 2006 年5 月には初となるライヴを敢行。それ以降、ブロークン・ソーシャル・シーンやザ・ダニエルソン・ファミリー等との共演を含む精力的なライヴ活動やネット上のデモ音源が話題となる。

☆ その後、壮絶なるレコード会社争奪戦の末、ブロック・パーティーやクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、シミアン・モバイル・ディスコなどが所属する人気レーベル、ウィチタと契約。2007 年2 月、デビュー作となる限定7 インチ・シングル『We Throw Parties, You Throw Knives / Don’t Tell Me』をリリース。イギリス国内でこのシングルは即日完売!6 月には2nd シングル『You! Me! Dancing!』(7 インチ)をリリース。さらには早くも8月27 日に1st EP『Sticking Fingers Into Sockets』(CD)(今作)、10 月15 日に3rd シングル『International TweeXcoreUnderground』(7 インチ、CD)をリリース。1st EP『Sticking Fingers Into Sockets』は世界で絶大な影響力を誇るアメリカのインディー系ミュージック・サイト“ピッチ・フォーク”で8.4 ポイントという高得点をマーク。

☆ バンドはその後、初北米ツアーを敢行。その後、ファースト・アルバムをブロークン・ソーシャル・シーンのメンバーでありプロデューサーでもあるデヴィッド・ニューフェルドの教会で録音。(ロス・キャンペシーノス!はUS/カナダにおいて、ブロークン・ソーシャル・シーンと同じレーベル“アーツ&クラフツ ”と契約)


やっぱりイマドキのバンドらしく、しっかりmyspaceにページ持ってて、ここで何曲か聴くこともできるんで、興味ある人は行ってみるといいよ。
Los Campesinos!マイスペはここ

んでは、まずはオイラが初めてLos Campesinos!と出会った記念すべきPV「Death To Los Campesinos!」


んで、これまたHappyになれる1曲「Dont Tell Me To Do The Math(s)」

2008-07-06

Armin Van Buuren「76」「Imagine」


掟やぶりの一挙に2枚の巻。

ってゆーかぁ、アルバム一枚通してどーのこーの言えるほど聴きこんで無いんだよねぇー。
っていきなり投げやりモード。(笑)
で、このArmin Van Buuren。ぶっちゃけオイラも良くは知りませんよ。
そもそもはね、スカパーの釣りビジョンてチャンネルがあってさ、まぁ読んでお分かりのとおり、24時間釣り番組なチャンネルなのよ。
でオイラがネ申と崇めるアングラーのGo for it!て番組があって、何年か前にそこでオープニングに使われてた曲がArmin Van Buurenの「76」てアルバムに入ってたBurned With Desireって曲だって知って密林さんにお届けしてもらったのよ。
なんかトランス系なDJの人ってのはNetで検索して予備知識としては持ってたんだけども、
いざ届いたCD聴いてみたら、なんか予想してたのとはちょいと違ってて、なんていうか「癒し系トランス」とでも言おうか・・・・。たしかにトランスなんだろうけど、なんかクラブとかで流れてるってよりも、夜の山間にある湖とかが似合いそうな感じ。

まぁ、とりあえずはそのBurned With Desireをば・・・・。




そしてだ、時は流れて2008年。
「いいじゃん!」にも度々登場してるWithin Temptationのファンサイトを見てたらさ、なんかArmin Van Buurenとか言う名前が出てるじゃないのさ。
どうやら、VoのSharon den AdelがArmin Van BuurenのNewアルバムで歌ってるとの驚愕の事実が・・・。
だってさぁ、ゴシックメタルのVoがトランスのDJのアルバムで歌ってるんだよ。
たしかにWTも癒し系なゴシックメタルだし癒し繋がりって事か?
まぁ、とにもかくにもNapsterさん覗いてみたら、見事にNewアルバムの「Imagine」があったんで、サクッとDL。
ええ、他の曲は一回か二回聴いた位ですとも。
でもSharonが歌ってるIn And Out Of Loveは結構なヘビロテ。
聴いてみると、たしかに似合ってる。
まぁSharon自体というか、Female Vocalなゴシックメタル系のVoってどちらかというとメタルVoよりももっと癒し系な曲に似合うような声の人多いしね。(そんなVoとメタルメタルしたバックの演奏のアンバランス差が魅力でもあるんだけど)

てなわけで、この「Imagine」からは当然In And Out Of Love

2008-07-04

まだまだ終わらんぜ・・・・・

なんか、一部じゃ「いいじゃん」終了説もささやかれてる今日この頃。
とりあえず生きてるし、まだまだ終わらないよ・・・・。
まぁ、バタバタしてて気が付けば夜中って毎日なもんで。
とはいえ、相変わらずCD買ってるしnapster聴いてるしベストヒットUSA見てるし、
No Music No Life@タワレコな生活は続いてるんで・・・・。

とりあえず、今日はお茶濁しに、こんな曲も聴くんだよと。
The Black Eyed Peas「Where is the Love? 」



そんで、こんな曲で癒されてみたり・・・・Leona Lewis 「Bleeding Love」


はたまた、Journeyの新VoがあまりにもSteve Perryにクリソツで苦笑いしたり。
ちなみに、このVoてばJourneyのコピーバンドで歌ってて「ようつべ」にアップした動画をメンバーが見てスカウトされたんだって。
Journey 「Don't Stop Believin'」


そしてTOTOの無期限活動停止(事実上の解散)に時代を感じてみたり・・・・。
TOTO 「Rosanna」



TOTO「Pamela」

2008-05-07

Whitesnake「Slide It In」


てなわけで、白蛇祭り。又の名をお茶濁し第二段。
今回は、アメリカ進出の足がかり的存在のSlide It In。
オイラが初めて聴いたWSのアルバムが、このSlide It Inだったんだよね。実のところ、最初はピンと来なくて、「Deep Purpleに居たDCの作ったバンドね。でもPurpleの方が良いね」ってな感じだったんだよね。
その後に前回のWhitesnakeを聴いてWS大好き野郎になってから過去のアルバムを貪るように聴いていったら、あれよあれよという間にWSの中でも1,2を争う大好きなアルバムになっていったのさ。

このアルバム、ヨーロッパと日本で発売されたのが俗に言うオリジナルで、アメリカで発売される時にはギターとベースが差し替えられて、曲順も変わるやら、メタリックな音になるやらで同じ曲でもかなり印象が代わってるんだよね。
それもそのはずで、アメリカンリミックスでギターを弾いてるのが、元 Tygers Of Pantang、元ThinlizzyのJohn Sykes。HRバンドだったLizzyをメタルバンドとしてよみがえらせた張本人。
そんな人が弾いてるもんだから、当然のようにエッジの立ったディストーションサウンドのギター。おかげでアメリカでもソコソコの売り上げを記録して名前も浸透し始めたわけね。
このアルバムの成功が次作での大躍進に繋がるんだよね。

だがしかし。オイラが好きなのはオリジナルVerの方。まぁ、聴きなれてるのがこっちってのもあるんだけど、ギターはMicky Moody と元TrapezeのMel Galley。かなりブルージーなHRでSykesが絶対やらないだろうスライドギターなんかも飛び出したりして。
音自体も、オリジナルよりアメリカンリミックスの方がキレも良くて高音もしっかり貫けてるし、普通に考えたらリミックスVerだろ?ってトコなんだけど、そんな音の悪さを差し引いても、オリジナルの方が味があるんだよねぇ。

曲調としては、やっぱしアメリカを見据えた感じの曲もあるんだけど、どちらかと言えばそれまでのWSを踏襲したブルージーなHR、R&R。それだけに、ギターもオリジナルの方がしっくり。
言ってみれば、オリジナルはちょっとサーペンスの匂いもする今までのWS。
リミックスは今までのWSの匂いもするサーペンスよりのWS。
こんな感じ?

ただね、悲しいかな今の日本盤は、アメリカンVerなんだよね。イギリスではオリジナルVerが買えるのかなぁ?
やっぱね、WSに興味もったら両方を聴いて欲しいところなんだよね。
ユニバーサルさん、オリジナルVerもリマスターで出してくれないかねぇ?

んじゃ、まずはオリジナルVerの1曲目、いきなり名曲のGambler。(とは言え、LiveでGはSykes・・・)


次は、ナカナカ意味深な歌詞のタイトルトラック、Slide It In


LiveじゃDsのCozyの見せ場でもあったSlow & Easy


コレは、文句なしの名曲。Love Ain't No Stranger


ちょいとThinLizzyぽい感じもするポップな疾走チューン。Guilty Of Love


当初は、日本で発売されたアメリカンリミックスのミニアルバムに収録されていた曲。Jon Lord のハモンドオルガンとDCのSexyな声がたまらない1曲。Need Your Love So Bad