とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2007-02-24
Stream Of Passion「Embrace The Storm」
ええ、female fronted metalなgothic metalが大好きですが、何か???
てな訳で、160GBのデータドライブが一杯になってきたんで、500GBのHDD買ってきたら、Formatするだけで2時間近くかかって、すっかり嫌気がさしてきた寒い冬の深夜2:30。皆様、お風邪など召されてません?
っつーわけで、今日はStream Of Passionね。
このバンド・・・・・(っつーか、プロジェクトなんだけど)は日本では発売されてないんで、ホントに知ってる人は知ってるけど、female fronted metalに興味ない人はトコトン知らねーってバンドかも。
オイラがこのCDと出会ったのは、ちょうどWithin Temptationにどっぷりハマってた時に、同じ様なタイプのバンドを探そうとNetの世界をさまよってた時。Amazonのユーザーレビューで、「Within好きならきっと気に入る」って書かれてたのを信じてポチってみたのさ。
ぶっちゃけ、試聴すら出来ない状態だったんで「賭け」の部分が多分にあったんだけど、ジャケット見て、「これなら大丈夫だしょ!」って直感したんだよね。
で、何日かして、佐川の兄ちゃんが持ってきてくれた荷物をそそくさと開梱するオイラ。
おもむろにヘッドフォンを装着して、CDのPlayボタンをポチっとな。
1曲目から、なにやら神秘的なイントロに、綺麗目なハイトーンVoが乗ってくるってゆー、たまらない展開。
もうね、メンバーの事もしらなきゃ、バンドの事も知らなかったんだけども、すっかりSOPの虜ですよ。
で、その後にオフィシャルページとか見つけて見入ったり、いろんなサイト見てたら、どうやらGのArjen Lucassenって人のプロジェクトだと。んで、VoのMarcela Bovioは、Elfoniaってプログレバンドで歌ってる人らしい。んで、もう一人のGの Lori Linstruthは、warbrideってユニットでG弾いてたり、soloのデモを公開してたりと、結構活躍してる人が多いみたい。
で、アルバム通して聴いてみると、基本はfemale fronted metalなgothic metalなんだけど、どこと無く神秘的で、妖しい美しさがあるっての?
とりあえず、ばっちりオイラのツボにハマったわけよ。
んで、アルバム1枚しか出してないのに、LIVEDVD、CDをリリースしちゃう暴挙にでたんだよ。当然、DVD買いましたとも。
んで、ちょっとびっくりしたんだけど、この手のバンドってCDは良いけどLIVEになると、とたんに演奏が怪しくなるってのが多いんだけどさ。SOPは違ったよ。LIVEでもしっかりと聴かせてくれんの。
こんな良いバンド、日本版が出ないなんてもったいないよ。
て事で、そのLIVEバージョンのPassion。そんで、スタジオバージョンのOut Of The Real World。
今日はおまけ付!
GのLoriが、GoogleVideoでGの解説してんだよ。ギタリストのあなたへ。
2007-02-21
Various Artists「1986 Hits & Hits」
ちょいと出遅れた感はあるんだけど、オイラの人生最大にして最凶の悪友「はぐれ」のBlogで、中学の卒業式後の教室で写した、懐かしい写真がUPされてたんで、久々の勝手に連動エントリー!
オイラ達が中学を卒業したのって、もう21年も前の1986年な訳よ。世の中じゃ、三原山が噴火したり、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が来日したり、スペースシャトル「チャレンジャー」爆発したり、岡田有希子が飛び降り自殺したり(←この現場、家からチャリ5分!家の前の道まっすぐ行ったとこ!!)そんな年よ。
んで、中坊時代にどんな事して過ごしてたかは、はぐれMBAの!「この際なんでもあり!」の過去エントリーに色々出てるんで、まぁ見てやって下さいな。
んで、そんな1986年。なぜか、オイラのCDラックには「1986 Hits & Hits」なんて書かれたCD-Rがある訳だ。
CD-Rだからジャケ写が無いんで、今回のジャケ写スペースには残念な画像が載ってる訳なんだけどさ。
んで、このCD。タイトル通り1986年のPOPS、ROCKのヒット曲オムニバスなんだよね。
入ってる曲も・・・
Conga:Miami Sound Machine
Glory Of Love:Peter Cetera
Kyrie:Mr.Mister
Russians:Sting
That's What Friends Are For:Dionne Warwick&Friends
Kiss:Prince
ナドナド。
懐かしい曲が目白押しなんだけど、今日PV紹介すんのは、Sara:Starship。
元々はJefferson Airplaneとしてサイケデリック・バンドとしてスタートした彼ら。
その後、「時代は飛行機でなくて宇宙船だろ!!」て思ったのかどうかしらなんけど、1974年にJefferson Starshipに改名。んで、オリジナルメンバーだった Paul Kantner(Vo&G)か脱退した後に、Jefferson Starshipの名前をめぐって裁判。結局バンド側もPaul側もJefferson Starshipの名前を使えなくなるっていうトホホな顛末を経てStarshipとして再スタートしたんだよね。
んで、1986年に、このSaraが大ヒットよ。ちなみに、対するPaulは1989年にJefferson Airplaneを再結成すんだけど、結局アルバム1枚で再度解散。
で、このSara。聴いてもらうのが一番手っ取り早いんだけど、ぶっちゃけ名曲。
歌詞的には別れの歌なんだけど、PVの映像と曲がぴったし。
てな訳で、Sara by Starship!!!
・・・・といいたいとこだけど・・・・。
はぐれに対抗して、オイラも中坊@1986の写真UP!!
どれが誰だかは、はぐれんとこ参照ね。
んで、まず有り得ないと思うんだけど・・・・・
万が一、万が一だよ。ここに写ってる人で
「何勝手に写真UPしてんだよ、ゴルァ!(-_-メ)」
って人が居たら、コメント欄で連絡おくれ。(はぐれ以外ね。)
では、Sara by Starship!!!
2007-02-17
Lordi「The Arockalypse」
「お前も蝋人形にしてやろうかっ?!」@はぐれって、それはKISSの時のはぐれのコメント・・・・。
で、今日は、めでたく日本デビューを果たしたLordi。
もうね、ジャケ写みただけで、色物の匂いプンプンだしょ?
ところがどっこい!音は80年代のHR/HMを聴いてきた人なら、泣いて喜ぶあの音よ。
で、「いいじゃん!」に来る人達には、きっと初めてLordiの名前聞く人がほとんどだと思うんで、困ったときのWiki頼み・・・。
”ローディ(Lordi)は、フィンランドのハードロック、ヘヴィメタルバンド。1996年、リーダーのMr.ローディがラップランド地域ロヴァニエミ市で結成したグループで、怪物の扮装と叙情的な旋律にて知られている。2006年ユーロビジョン・ソング・コンテストに出場し、フィンランドのアーチストとしては初めて優勝した。”
って事なのよ。で、リーダーのMr.Lordi。元々KISSのファンクラブの会長だかなんだかをやってた人で、自分のバンドを組んだ時にキッスのようなスタイルと演劇的な要素をバンドに加えようとして、他のメンバーに反対されたもんで、脱退して、Lordiって名前を使ってデモを作成。んで、KISSのストックホルム公演を見に行く船の中で、オリジナルメンバーの面々と初めて出会って、めでたくLordiの誕生と。
んで、Wikiの引用でも書いてあるんだけど、2006年のユーロビジョン・ソング・コンテストのフィンランド代表として出場すんのよ。
で、決勝では「Hard Rock Hallelujah」を演奏して、対戦したロシア代表ディマ・ビランの「Never Let You Go」を44ポイント上回り優勝。アルバニア、アルメニア、モナコを除いたすべての国でポイントを獲得。その中で12ポイント(1位の獲得ポイント数)を得た国はデンマーク、エストニア、ギリシャ、アイスランド、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、イギリスの8か国にのぼる。合計でローディは過去最高の292ポイントを獲得したんだそうな。
そもそも、このユーロビジョン・ソング・コンテストってなんなのさ?って話だけど・・・。
1956年から続いてる欧州放送連合に加盟している国が参加して行われる音楽コンテストで、毎年ヨーロッパ全体と世界の一部の国のテレビとラジオ放送でされてるんだって。んでネット中継もされてるらしい。
そんなコンテストにフィンランド代表として出場して優勝しちゃったもんだから、さぁ大変よ。
またまた、Wikiから引用。
”ローディがフィンランド代表に選出されたことに反発する者は多く、某宗教団体の指導者などはタルヤ・ハロネン大統領に抗議の電話を直接架けたりもした。開催地ギリシャでもローディに対する抵抗感は強く、彼らの参加を拒もうとする動きが沸き起こった。ギリシャのレストラン& バー組合の代表であるMrs. Niki Constantinouはフィンランドとギリシャ双方の国民に宛てた嘆願書を発表し、ローディのコンテスト参加を許可しないよう求めるとともに、彼らを悪魔崇拝者だと糾弾した。更には、訴訟を起こす団体まで現れた。”とな。
そもそも、一部で、Lordiがデスメタルバンドだって報道された事が原因の一つみたいなんだけど、中継で曲を聴いたらキャッチーなHR/HMだったんで、その誤解も解けたみたい。
しかも、曲が「Hard Rock Hallelujah」や「Devil is a Loser」。どこが悪魔崇拝者なんやねん!って感じ。
んで、ヘルシンキで優勝記念の凱旋無料LIVEをやったんだよね。集まった観客は90000人以上。初めてヘルシンキに来たって人も少なくなかったそうな。
コンサートにはタルヤ・ハロネン大統領も駆けつけ、その功績を讃えてブロンズ・キー・フラッグ賞を授与したんだって。んで、最後に「Hard Rock Hallelujah」をやって、観客の約80,000人が一緒に合唱し、ギネスブックのカラオケ部門の新記録に認定されたそうな。
今日は、その「Hard Rock Hallelujah」。たしかにキャッチーで、LIVEじゃみんなで歌って盛り上がれそうな曲だよ。
2007-02-15
Within Temptation「What Have You Done 」
いつもはアルバムの紹介なんだけど、今日は先行発売のシングル
Within TemptationのWhat Have You Doneね。これは、ゲストにKeith Caputoって人迎えてるんだけど、本格的にアメリカ進出にあたって、アメリカンミックスと通常Verとがある模様。
てか、かなり前からリーク音源とかがネットに流れてて、オイラも入手して聴いてるんだけどね。たしかに、アメリカンミックスの方は、アメリカのFMで流れそうな感じに仕上がってたよ。ただ、Withinらしいか?っていうとね・・・・。ちょっとEvanescence入ってるぽい感じに仕上がってた。
でも、通常Verは間違いなくWithin Temptationだったよ。
ちなみに、この曲は2/26、NewアルバムのThe Heart of Everythingは3/12に発売(共にUK盤ね)日本盤は4月発売なんだけど、ボーナストラックがてんこ盛りらしいんで、オイラは日本盤をHMVで予約済。
ってことで、今日は短めに。
2007-02-12
Marty Friedman「LoudSpeaker」
Blogのタイトルに使わせてもらってるのに、この人を紹介しないわけにはいかないでしょ!ってことで、今日は「日本語の上手い、楽しい外国人」ってキャラでTVでもお馴染みになりつつある、 Marty Friedman。
「いいじゃん」もマーティーの口癖。他にも「サムライじゃん」とか「アゲアゲじゃん」「ありえな~い」etc。
元Megadethのギタリストって肩書きが一番ポピュラーだし、マーティー(あえてカタカナ表記)がメジャーになったキャリアなんだけど、HAWAII、Cacophonyってバンドを経てMegadethに加入して、Megadethが大ブレイクって感じなんだよね。
そんで、2000年にMegadeth脱退。J-Popやら演歌やらが大好きで、日本が大好き。それが高じて、2003年から新宿区民になって現在に至ると。
今では、Rock Fujiyama(TV東京)とジュークボックス英会話(NHK)って番組にレギュラー出演してて、そのほかにもタモリ倶楽部やら、英語でしゃべらナイトって番組にも、ちょくちょく出てるんだよ。特にしゃべらナイトでは、ずっと日本賛美。「日本人はなんで英語の勉強をするのか? 日本語はこんなに美しい言葉なのに」なんて番組全否定発言までしちゃうほど。しかも、番組のコーナーで、漢字書いてたんだけどさ・・・・
「薔薇」とか書けちゃってんの。オイラ書けないよ・・・。純血じゃぱにーずなのに・・・orz
ほかにも、番組で紹介されたエピソードは、Megadeth在籍中にツアーバスの中でパフィーやら、広瀬香美やらを爆音で聴いてて、BのDavid Ellefsonが食いついてきて、一緒に演奏してる姿をみて、VoのDave Mustaineが「オレのバンドはどうなっちゃうんだ!?」って頭抱えてたとか、通信教育で日本語勉強して、大学の日本語弁論大会にも出場して、準優勝したりとか。
後ね、ハワイに住んでた時、カーラジオから流れてきた演歌にすげー感動して、それ以来演歌が大好きになったとか。
Rock Fujiyamaの前身番組の「ヘビメタさん」じゃ、八代亜紀とセッションしたりしてさ。(LINKクリックすると見れるよん!)
で、このアルバム。J-Popや演歌が大好きなマーティーらしく、基本は完全にHMなんだけど、ところどころ出てくるメロディーが、かなり日本人の心揺さぶるフレーズなんだよね。Megadethの頃から、マーティーのソロは「オリエンタル」だとか「エキゾチック」だとか言われてたけど・・・・。リフやらは、間違いなく攻撃的よ。マーティー自身が、「今までで一番攻撃的なアルバムにしたかった」って言ってるし。
で、5曲目には、スマップの曲のカバーまで入ってるんだけど、見事にHMしてるのには笑った。
日本先行発売(っていうか、所属してるレーベルがエイベックス)だったんだけど、去年の秋にはオランダで、今年の2/20にはアメリカでリリースされるLoudSpeakerから、オープニングのElixir!
2007-02-06
ALCATRAZZ「Disturbing The Peace」
ALCATRAZZ is Baaaaaaaaack!!!
奥さん!奥さん!!ALCATRAZZが帰ってきますってよ!!
いや、正確にはALCATRAZZ featuring Graham Bonnetって形なんだけど、ボネがALCATRAZZの名前でやって来るわけですよ。
もうね、集金ツアーだろうが、老後の為の小銭稼ぎだろうが、そんなことはどうでも良い訳ですよ。
なんせ、オイラが一番最初に好きになったHRバンドが帰ってくる訳ですから。
4オクターブの声域を持つ男が、また目の前で歌ってくれるんだよ!!
しかもね、豪勢にも、Joe Lynn Turner with Akira Kajiyamaとのジョイントライブ。
・・・・・あれ?ALCATRAZZだけじゃ、集客できないって事?・・・orz
まぁ、いいや。
5/30、5/31に渋谷O-EASTだよ!昔みたいにサンプラザとかでなくて、小さい小屋なのは悲しいけど、贅沢言えないわな。とりあえず、3/3にチケット発売なんで、電話機壊す勢いでTELかけますわ。(あれ?今ってもしかしてネットで買うの?)
で、前に1stアルバムを紹介したんで、今回は2ndアルバムね。
84年に初代ギタリストのインギーまるむし君が脱退して、その後にボネが白羽の矢を立てたのが変態ギタリストSteve Vai。
そもそも、このVaiさん。13歳でJoe Satriani弟子入り。その後、Berklee College of Music在学中に養った採譜力の正確さをかわれてFrank Vincent Zappaのお抱え採譜係になるんだよね。
で、このZappa。音楽だけならまだしも、話し声とか物音までも採譜させるってんだから、さぁ大変。ここで、採譜力、読譜力だけでなく、楽器に対しての独自のアプローチを養っていく事になったそうな。
で、このDisturbing The Peace。1stアルバムが正統派のRainbow系様式美HRだったのに対して、拡散的HRというか、言ってみれば1stがDeep Purple系列のHR。この2ndがZep系列のHRって感じ?
いや、Zepと似てるかっていわれると"あれ"なんだけどさ、ZepってHRって形にとらわれずに、いろんな音楽から吸収したものを、自分達の中で消化してZepの音楽にしてたじゃない。そんな感じで、やっぱHRにとらわれずに、いろんなタイプの曲が詰まったのがこれ。
もちろん、そこにはVaiの影響が多大にあったんだけど。
ただね、ALCATRAZZって1stのインパクトが大きくて、みんながあの路線を求めちゃってたんだよね。だから、このアルバムがリリースされたときは、2枚目にして問題作扱い。セールス的にも1stに及ばなかったんだよね。
そうそう、このアルバムリリース前にVaiと一緒に来日公演やってるんだけど、そこでもインギーコールが起こったって話。Vaiもステージ慣れしてなかったんで、かなり苦労したみたい。
その時のLIVEもビデオで発売されてたんだけど、確かにインギーの時に比べると淡々と進むステージと、リアクションに困るオーディエンスってのが良く判るんだよね。
でも、今となっちゃ、隠れた名盤的扱いされてるこのアルバム。
95年にCD再発されてるんで、Rock好きなら一度は聞いてみる価値ありだよ。
結局、Vaiはこのアルバムリリース後にVanHalenを脱退したDave Lee Rothに引き抜かれるんだけど、Vaiがその話をボネに相談したら、「お前の為になるんだから、気にせずに言って来い!」って送り出したんだって。「ボネ、あんたいい人すぎるよ・・・」
その後ALCATRAZZは新しいGを入れて活動続けていくんだけど、そのあたりの話はまた今度。
じゃ、アルバム1曲目の God Blessed Video。
かなりトホホなPVだけど・・・・。
2007-02-02
The Police「Synchronicity」
号外だよ!号外だよ!
来月の11日、ロサンゼルスで開かれる第49回グラミー賞授賞式で、Policeが再結成するそうな!そんで、もしかしたらツアーもやるかもだって。
まぁ、正式に解散表明してなかったから、再結成って言い方が正しいのかどぉか?なんだけどさ。オイラ的には、再始動って感じ。
で、そのPolice。1984年に活動停止したんだけど、その前年。1983年にリリースされた、一応のラストアルバムがこの"Synchronicity"。
TVでEvery Breath You TakeのPV見て、かなり気に入っちゃったんで、ミュージックテープ持ってた奴にダビングしてもらったのが、Policeとオイラのなれそめ。
もちろん、Every Breath You Takeも良かったんだけど、A面一曲目のSynchronicity IとA面ラストのSynchronicity IIが結構カッコよくて、その3曲ばっかり聴いてたの覚えてるわけさ。
実は、ちょうど2、3ヶ月前にCDで買いなおしたばっかなんだよね。改めて聴いてみると、結構バラエティ豊かなアルバムだよ。全体的には、暗いトーンのアルバムだと思うんだけど、DsのStewart Copelandの影響なのか、アフリカ音楽っぽい曲もあり、Synchronicity I見たいな疾走系のRockチューンあり、Every Breath You Takeみたいな絶品のバラードありと。
Every Breath You Take、何年か前まではオイラの持ち歌だったりもしたわけだが・・・・・。
もう長いことカラオケにも行ってないし、もう上手く歌えないだろーなぁ・・・・。
そんな訳で、Userに続いて2度目の「ようつべ」3連発。
Synchronicity I
Synchronicity II
Every Breath You Take
3曲続けてどーぞ!
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