2008-07-13

Los Campesinos!「Hold On Now Youngster」


今回のバンドはLos Campesinos!。イギリスで2006年に結成された7人編成のPopバンドなんだけど、どうも中毒性のある音出すんだよねぇ。

ある日、前日に録画しといたベストヒットUSAを見てたら、最初に話題のアーティストを紹介するコーナーでこのバンドのPVが流れてさ、Voが男女の2人なんだけど女性Voの方はちょっとクールでいい感じのVoなんだよ。
問題は、男Vo。なんていうんだろ?ヘタウマ?なんか調子っぱずれなんだけどクセになるって感じなのかな?
さっそくNapsterにあるか確認したら、ものの見事にあったんでDLしてヘビロテで聴いてるわけよ。アルバム全体を通して言えるのは「とにかくHappy!」ってな曲のオンパレード。
なんか落ち込んでても、このアルバム聴くと元気が出てくるみたいな、そんな1枚。

てな訳で、このバンドの事も良く知らないわけだが、Netで調べたバイオはこんな感じ。
☆ 2006 年3 月、イギリスのカーディフで結成された男女混合7人組。バンド名の“LOS CAMPESINOS!”はスペイン語で“農民”の意。(※言葉の意味自体は関係なく、審美的、音声学的に好ましい言葉ということで付けられた)

☆ 2006 年5 月には初となるライヴを敢行。それ以降、ブロークン・ソーシャル・シーンやザ・ダニエルソン・ファミリー等との共演を含む精力的なライヴ活動やネット上のデモ音源が話題となる。

☆ その後、壮絶なるレコード会社争奪戦の末、ブロック・パーティーやクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、シミアン・モバイル・ディスコなどが所属する人気レーベル、ウィチタと契約。2007 年2 月、デビュー作となる限定7 インチ・シングル『We Throw Parties, You Throw Knives / Don’t Tell Me』をリリース。イギリス国内でこのシングルは即日完売!6 月には2nd シングル『You! Me! Dancing!』(7 インチ)をリリース。さらには早くも8月27 日に1st EP『Sticking Fingers Into Sockets』(CD)(今作)、10 月15 日に3rd シングル『International TweeXcoreUnderground』(7 インチ、CD)をリリース。1st EP『Sticking Fingers Into Sockets』は世界で絶大な影響力を誇るアメリカのインディー系ミュージック・サイト“ピッチ・フォーク”で8.4 ポイントという高得点をマーク。

☆ バンドはその後、初北米ツアーを敢行。その後、ファースト・アルバムをブロークン・ソーシャル・シーンのメンバーでありプロデューサーでもあるデヴィッド・ニューフェルドの教会で録音。(ロス・キャンペシーノス!はUS/カナダにおいて、ブロークン・ソーシャル・シーンと同じレーベル“アーツ&クラフツ ”と契約)


やっぱりイマドキのバンドらしく、しっかりmyspaceにページ持ってて、ここで何曲か聴くこともできるんで、興味ある人は行ってみるといいよ。
Los Campesinos!マイスペはここ

んでは、まずはオイラが初めてLos Campesinos!と出会った記念すべきPV「Death To Los Campesinos!」


んで、これまたHappyになれる1曲「Dont Tell Me To Do The Math(s)」

2008-07-06

Armin Van Buuren「76」「Imagine」


掟やぶりの一挙に2枚の巻。

ってゆーかぁ、アルバム一枚通してどーのこーの言えるほど聴きこんで無いんだよねぇー。
っていきなり投げやりモード。(笑)
で、このArmin Van Buuren。ぶっちゃけオイラも良くは知りませんよ。
そもそもはね、スカパーの釣りビジョンてチャンネルがあってさ、まぁ読んでお分かりのとおり、24時間釣り番組なチャンネルなのよ。
でオイラがネ申と崇めるアングラーのGo for it!て番組があって、何年か前にそこでオープニングに使われてた曲がArmin Van Buurenの「76」てアルバムに入ってたBurned With Desireって曲だって知って密林さんにお届けしてもらったのよ。
なんかトランス系なDJの人ってのはNetで検索して予備知識としては持ってたんだけども、
いざ届いたCD聴いてみたら、なんか予想してたのとはちょいと違ってて、なんていうか「癒し系トランス」とでも言おうか・・・・。たしかにトランスなんだろうけど、なんかクラブとかで流れてるってよりも、夜の山間にある湖とかが似合いそうな感じ。

まぁ、とりあえずはそのBurned With Desireをば・・・・。




そしてだ、時は流れて2008年。
「いいじゃん!」にも度々登場してるWithin Temptationのファンサイトを見てたらさ、なんかArmin Van Buurenとか言う名前が出てるじゃないのさ。
どうやら、VoのSharon den AdelがArmin Van BuurenのNewアルバムで歌ってるとの驚愕の事実が・・・。
だってさぁ、ゴシックメタルのVoがトランスのDJのアルバムで歌ってるんだよ。
たしかにWTも癒し系なゴシックメタルだし癒し繋がりって事か?
まぁ、とにもかくにもNapsterさん覗いてみたら、見事にNewアルバムの「Imagine」があったんで、サクッとDL。
ええ、他の曲は一回か二回聴いた位ですとも。
でもSharonが歌ってるIn And Out Of Loveは結構なヘビロテ。
聴いてみると、たしかに似合ってる。
まぁSharon自体というか、Female Vocalなゴシックメタル系のVoってどちらかというとメタルVoよりももっと癒し系な曲に似合うような声の人多いしね。(そんなVoとメタルメタルしたバックの演奏のアンバランス差が魅力でもあるんだけど)

てなわけで、この「Imagine」からは当然In And Out Of Love

2008-07-04

まだまだ終わらんぜ・・・・・

なんか、一部じゃ「いいじゃん」終了説もささやかれてる今日この頃。
とりあえず生きてるし、まだまだ終わらないよ・・・・。
まぁ、バタバタしてて気が付けば夜中って毎日なもんで。
とはいえ、相変わらずCD買ってるしnapster聴いてるしベストヒットUSA見てるし、
No Music No Life@タワレコな生活は続いてるんで・・・・。

とりあえず、今日はお茶濁しに、こんな曲も聴くんだよと。
The Black Eyed Peas「Where is the Love? 」



そんで、こんな曲で癒されてみたり・・・・Leona Lewis 「Bleeding Love」


はたまた、Journeyの新VoがあまりにもSteve Perryにクリソツで苦笑いしたり。
ちなみに、このVoてばJourneyのコピーバンドで歌ってて「ようつべ」にアップした動画をメンバーが見てスカウトされたんだって。
Journey 「Don't Stop Believin'」


そしてTOTOの無期限活動停止(事実上の解散)に時代を感じてみたり・・・・。
TOTO 「Rosanna」



TOTO「Pamela」