とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2007-05-07
Gwen Stefani「Love.Angel.Music.Baby」,「Harajuku Lovers Live」
ここ最近、HR/HMネタでが出てこない「いいじゃん!」ではありますが・・・・。
今日もGwen姐さん行って良い?
って、一応聞いては見るけど、タイトルも入力済だし「ダメ!」って言われても変えるサラサラ無い訳で・・・・。
いやね、そろそろLepsの「Hysteria」あたり行こうかと思ってたんだけどさ、今日Amazonに注文してたDVDが届いちゃったもんでさ。
これ。
今さっきまでそれ見てたら、「やっぱ姐さんにしよう!」と思っちゃったわけよ。
で、このアルバム。Gwenのソロ1stアルバムで、日本大好きなGwenが好きなように作っちゃったもんだから、そこかしこに日本語がちりばめられてんのよ。
1曲目のWhat You Waiting Forから、いきなりギャル系っての?そんなおねーちゃんの台詞がビシバシ飛び交ってて、日本人のオイラとしては、最初はちょいと引き気味だったんだけど、なんどか聴いていくうちに、このアルバムの中でも1,2を争うほどのヘビロテソングに昇格。
んで、前にやった2ndの「The Sweet Escape」も80'sの香りがするなんて書いたと思うんだけど、この1stは、それ以上に80'sの香りがプンプン。
そんで「The Sweet Escape」と比べて、もっとバラエティ豊かってか、モロ80'sな曲もあれば、R&Bっぽいのも有れば、エロクトロPopなのもあればって感じで、今は「The Sweet Escape」よりも「Love.Angel.Music.Baby」の方がお気に入り。
で、今日届いたDVDは、このアルバムの時のツアーでカリフォルニアのアナハイムでやったLIVE。いわばGwenの凱旋公演みたいなもんで、良い感じに盛り上がってるんだけど、
やっぱLIVEだとアルバムよりRock色が強いね。根はRockボーカリストなんだなぁって実感させられる映像。
んでさ、「やるなぁ」って思ったのが、アンコールの時にオーディエンスの女の子達をステージに上げて(多分、事前にPickupしてあったんだろうけど)一緒に歌って踊ってのエンディングなのよ。そんで、それこそ10歳位の子や、まだ5-6歳位の子にもマイク向けて歌わせてあげてさ。曲が終わった後には、ステージに上げたみんなとハグ大会。なんかね、姐さんって良い人なんだねぇってのがにじみ出てた。
そうそう、ここでも日本好きなところ炸裂させてて、ダンサーの女の子チームは4人中3人が日本からの娘。もう一人もどう見ても日系。
んで、ステージ後ろのスクリーンには「原宿」とか写ったり。
でさ、前々からCD聞いたりようつべでPVみたりしてて「Gwenはマドンナになる必要なんて無いのに・・・・」って思ってたんだけど、Net徘徊してプロフィールとか見て納得。オイラ達と同年代なんだね。teenの頃に聴いてた音楽の影響が凄い出てるわけなんだわな。
そりゃ、マドンナみたいにもなるわな。
て、ことで、今日は大量に・・・・
まずは、What You Waiting For
次は、ちよいとR&BっぽいLuxurious
んで、おもいっきり80'sの香り漂うCool
最後は、このLiveから、オイラの大好きなThe Real Thing
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5 件のコメント:
う~ん、前に書いたような気がするがGWENちゃん、ジャケ栄えするんだよね。この二つともセクシーで格好いいよなぁ。。。
しかし、GWENてそんなに日本贔屓なんだ。結構、日本ツアーにも行ってるの?(万一、以前出ている内容だったらゴメン)
Gwenのソロでは1回でないかな?
No Doubtでは、単独来日もあり、夏フェスにも参加してって感じ。
ホントカッコいいよねぇ。おれらの2つ3つ上だったはずだから、38,9だよ。信じられん。
てか、はぐれ。Blogついに404になってんだけど、完全閉鎖した?
実は休業宣言後になってから、ブログ記事に度々脇役で登場する某親戚から「登場させないでくれ」のクレームが(今さら)あり、うるさいので取り敢えず閉鎖したw
Gwen are so fashion!!
OOomm... Kawaii!
I love Gwen! *-*
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