とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2007-05-25
お知らせ
最近、大忙しですっかり記事アップがご無沙汰になっとりますが、とりあえず生きとります。
次はLepsのHysteriaって思ってるんだけど、このアルバムの事書くとなるとどうしてもHeavyな話も書かないとイカンので、もうちっと待って頂戴。
そのかわし、Netで見つけたインドのジャイケルをば・・・。
これが本物
2007-05-12
Gilbert O'Sullivan「Alone Again (Naturally)」
すっかり日焼けして腕と首がヒリヒリしてたまらん!てな感じのオイラです。
あ、みなさん、ご機嫌いかが?
いつもはアルバム毎に紹介してんだけど、今日はシングルで。
で、Gilbert O'Sullivanの「Alone Again (Naturally)」ですよ。
ジャケ写は探すの面倒だったんで、ベスト版の写真で勘弁!
まぁ、マニアックな曲やら突拍子も無い曲を紹介することに無駄な情熱を傾けてるオイラだけに、この選曲も誰一人驚かないとは思うけど。。。。。
で、なんでこの曲よ?って話なんだけどさ。今日ね釣り行ったのよ。んで夜の9時前に帰ってきたらさ、2時間のサスペンスドラマの枠で「めぞん一刻」やるって言うじゃないのさ。もうね、眠くてしょうがなかったんだけど、見ちゃいましたよ。普段は日本のドラマなんて全然見ないくせに。
オイラ達世代には、いまさら説明の必要が無いとおもわれる「めぞん一刻」。オイラも原作も全部読んだし、TVで放送された時も全部見ましたとも。
もしも「知らん!」なんて人が居たら、ここへGo!
そんでさ、オイラの中で「めぞん」ってーと、決して斉藤由貴でなく、このAlone Againが真っ先に浮かぶんだよね。
Wikiによるってーと、たった1回だけOPテーマとして使われただけらしいんだけど、すげー印象に残ってるの。
この曲はさ、春のあったかい昼下がりに桜並木を歩きながら聴きたい曲。そんなイメージの優しい感じだね。
・・・えっ?今日のドラマ版はどうだったかって?
まぁ、2時間だしねぇ。主演も主演だしねぇ・・・・・。
「めぞん」みたい人はレンタル行ってアニメ版借りてくるか、漫喫でも行って原作読んだ方が良いんでない??
2007-05-07
Gwen Stefani「Love.Angel.Music.Baby」,「Harajuku Lovers Live」
ここ最近、HR/HMネタでが出てこない「いいじゃん!」ではありますが・・・・。
今日もGwen姐さん行って良い?
って、一応聞いては見るけど、タイトルも入力済だし「ダメ!」って言われても変えるサラサラ無い訳で・・・・。
いやね、そろそろLepsの「Hysteria」あたり行こうかと思ってたんだけどさ、今日Amazonに注文してたDVDが届いちゃったもんでさ。
これ。
今さっきまでそれ見てたら、「やっぱ姐さんにしよう!」と思っちゃったわけよ。
で、このアルバム。Gwenのソロ1stアルバムで、日本大好きなGwenが好きなように作っちゃったもんだから、そこかしこに日本語がちりばめられてんのよ。
1曲目のWhat You Waiting Forから、いきなりギャル系っての?そんなおねーちゃんの台詞がビシバシ飛び交ってて、日本人のオイラとしては、最初はちょいと引き気味だったんだけど、なんどか聴いていくうちに、このアルバムの中でも1,2を争うほどのヘビロテソングに昇格。
んで、前にやった2ndの「The Sweet Escape」も80'sの香りがするなんて書いたと思うんだけど、この1stは、それ以上に80'sの香りがプンプン。
そんで「The Sweet Escape」と比べて、もっとバラエティ豊かってか、モロ80'sな曲もあれば、R&Bっぽいのも有れば、エロクトロPopなのもあればって感じで、今は「The Sweet Escape」よりも「Love.Angel.Music.Baby」の方がお気に入り。
で、今日届いたDVDは、このアルバムの時のツアーでカリフォルニアのアナハイムでやったLIVE。いわばGwenの凱旋公演みたいなもんで、良い感じに盛り上がってるんだけど、
やっぱLIVEだとアルバムよりRock色が強いね。根はRockボーカリストなんだなぁって実感させられる映像。
んでさ、「やるなぁ」って思ったのが、アンコールの時にオーディエンスの女の子達をステージに上げて(多分、事前にPickupしてあったんだろうけど)一緒に歌って踊ってのエンディングなのよ。そんで、それこそ10歳位の子や、まだ5-6歳位の子にもマイク向けて歌わせてあげてさ。曲が終わった後には、ステージに上げたみんなとハグ大会。なんかね、姐さんって良い人なんだねぇってのがにじみ出てた。
そうそう、ここでも日本好きなところ炸裂させてて、ダンサーの女の子チームは4人中3人が日本からの娘。もう一人もどう見ても日系。
んで、ステージ後ろのスクリーンには「原宿」とか写ったり。
でさ、前々からCD聞いたりようつべでPVみたりしてて「Gwenはマドンナになる必要なんて無いのに・・・・」って思ってたんだけど、Net徘徊してプロフィールとか見て納得。オイラ達と同年代なんだね。teenの頃に聴いてた音楽の影響が凄い出てるわけなんだわな。
そりゃ、マドンナみたいにもなるわな。
て、ことで、今日は大量に・・・・
まずは、What You Waiting For
次は、ちよいとR&BっぽいLuxurious
んで、おもいっきり80'sの香り漂うCool
最後は、このLiveから、オイラの大好きなThe Real Thing
登録:
投稿 (Atom)