とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2007-09-08
Fergie「The Dutchess」
あーあ、結局8月は1回しかUPしなかったよ。
まぁ、過ぎたことはクヨクヨしてもしょうがないんで、前向きに。
はい、5日の深夜は新iPodの発表があるんで、夜中ずっと発表会の実況を見てたオイラの登場ですよ。
いやね、基本的にiPodはあんまし好きく無いんだけど、悲しいかなHDD型のDAPって選択肢がなくなってきてんだよね。んで今使ってる東芝のgigabeat60GBが満杯になって久しかったんで、次は100GBがくるであろうiPodを買うって決めてたんだけどさ。
まさか160GBと来るとは思わなかった。
「Jobsもやれば出来る子なんじゃん!」って感じ。
早速160GB版をNetで注文したら、納期は20日以降だってさ。orz
まぁ、それまではiTunesに慣れてアルバムアートの登録でもシコシコとやっときますよ。
で、Fergieだ。
正直なとこ言うと、このアルバムも、ほぼBig Girls Don't Cryしか聴いとりません。
いやね、この曲がシングルカットされる前にHitしてたLondon BridgeとかFergaliciousとかもPV見たりして知ってたよ。でもなんか色物系の曲だったんで全然触手が動かなくて、その次にHitしたGlamorousで「あぁ、まともな曲もあるんだ」って位に思ってたのよ。
そんで、次にきたのがBig Girls Don't Cryよ。
「Fergieもやれば出来る娘なんだ!」って・・・・・・。
Fergieって、もともとThe Black Eyed PeasってHIPHOPグループのVoだったそうな。(今もそうだよ・・・・な?)全然守備範囲外だから知らなかったんだけど、言ってみりゃGwen姐さんみたいなもんか。バンドのVoでソロアルバム出したら売れちゃったみたいな。
まぁ、とにかくそんなHIPHOP系の子なもんだから、London BridgeとかFergaliciousみたいな曲は納得なんだけど、Big Girls Don't Cryは立派にRock、Popsファンにも訴えかけてくる名曲だよ。PVで着てる衣装も、前作のGlamorousとはうってかわり、どことなくカントリーチックな感じで、コレもいい感じ。
オイラがグダグダ言うよりも、とにかく聴いてみてくださいよ。
そんで、この子ってば、Rockもしっかり歌えるのさ。
Shrek 3でさ、HEARTのBarracudaカバーしてんだよ。
これがまたカッコいいんだ。
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