とりあえず、オイラの聴いてきた音楽と、それにまつわる与太話。 HR/HMを中心にRock,Popsを節操なく綴る、「背徳のゴーイング・マイウェイ」(c)はぐれ。 タイトルは、元MegadethでJ-POP好きなあまりに日本に引っ越して来ちゃった、フリードマンさん@新宿区民の口癖から拝借。
2007-07-27
Edenbridge「Shine」
東京も梅雨明けしないまま8月になっちゃうん?
そのわりにゃぁ暑い毎日が続いてっけど、皆様お元気?
暑い時にゃぁ、カラっとしたアメリカンHRなんかが似合う訳なんだけど・・・・・
暑苦しい位に正統派シンフォニックHMを紹介しちゃう、天邪鬼なオイラな訳だよ。
(今朝、歯磨いてる時に急に聴きたくなって、今朝の通勤BGMにしたからなんだけど)
てな訳で、Edenbridge。
はい、その通り。綺麗なお姐さんがVoですが、何か?
このバンドはオーストラリアのバンドで、VoのSabine Edelsbacherの天上の美声とバックのシンフォニックでいてメタリックなサウンドが見事に融合した、まさにオイラ好みなバンドなわけよ。
ジャケット見てもらえばなんとなく想像が付くと思うんだけど、荘厳で中世チックな音&曲調。ここもポイント高し。
んで、このShineは2004年発表の4thアルバム。
このアルバムでは要所要所にエスニック風味な音階を使ってみたりして、これがなかなか味が出てんだよね。
疾走感のある曲はメタリックに、スローな曲はひたすら荘厳に、んでバラードはSabineの天上の美声がリスナーを天空の城へいざなう訳よ。
オイラ的に、今現在でのEdenbridge最高傑作がこのShineな訳さ。
特に、今日紹介するタイトルトラックのShine。
いきなり1曲目がタイトルトラックで、8分超えの大作で、しかもいきなりのキラーチューンなのさ。
最初は荘厳な感じで曲が進んでいくんだけど、途中で転調して疾走系になって盛り上がると。
んで、またもや転調で、元の荘厳な曲になるんだけど、まさにHMファンの大好きなパターンね。
ぶっちゃけ、HM聴く機会の少ない人にはとっつきにくいかもだけど、まずはSabineの天上の美声を聴いてみてくださいよ。
2007-07-16
Fall Out Boy「Infinity On High」
わぉ!びっくりした!!
もう7月も中盤じゃんよ!
前回のエントリーから1ヶ月以上も経ってるよ!!
月日の経つのは早いねぇ・・・・・。
てな訳で、何事も無かったかのように「いいじゃん!」再始動。
いや、決して中断してたわけじゃ無いんだけどね・・・・。
んで、今回はFall Out Boy。
ぶっちゃけ、このバンドも夜中にやってる「ベストヒットUSA」見てて知ったバンドなんだけど、エモ系というか、メロディアスなパンクっていうか、なんとも表現の難しいバンド。
もう一個ぶっちゃけちゃうと、このアルバムの中でも、ほとんどの曲はBGMレベルで聞き流す事が多くて、いっつもPVになった「This Ain't A Scene, It's An Arms Race」になると真剣に聴くMODE突入って感じです。ハイ。
で、PVみてもらうと判ると思うんだけど、この手のバンドにしては珍しく、Voのルックスが・・・・。どうみても眼鏡かけて、小太りのちょいとおチビなおっちゃんって感じ。いや、悪い意味でないよ。これがね、歌ってるところがカッコいいのよ。
そう、言ってみれば、スクール・オブ・ロックのジャックブラックみたいな感じ。
そんで、声質も哀愁系のいい感じの声なんだよね。
まぁ、とりあえず見てくださいよ。
・・・・今回は短いなぁ・・・。まぁリハビリ中って事で・・・・。
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